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(つづき)
福岡市城南区の「福大前」バス停。
「福大正門前」には、一日一本だけしかバスが来ないが、ここ「福大前」にはまだまだこれだけのバスがやってくる(かつては、「60番」や「65番」なども福大前に停車していた)。
「福大正門前」付近は、道路も広くなり、地下鉄の駅ができ、病院も新しくなり…という感じで、ほんの十年前と比べても全く雰囲気が変わってしまった。
一方、ここ「福大前」付近は、相変わらず道路が狭く、街並みや、人を避けながらバスが走る感じなど、その趣は、私が子供の頃から大きくは変わっていない気がする。
バス待合所にあるこのタイプの時刻表を作成する技術も、細々とでも次の世代に伝承していってほしいものである。
ちなみに、大学の敷地の西側か東側かという違いだけであるにもかかわらず、「福大正門前」はブルーであるのに対し、「福大前」はオレンジであるという、「色の違い」もあったりする。
(つづく)
福岡市城南区の「福大前」バス停。
「福大正門前」には、一日一本だけしかバスが来ないが、ここ「福大前」にはまだまだこれだけのバスがやってくる(かつては、「60番」や「65番」なども福大前に停車していた)。
「福大正門前」付近は、道路も広くなり、地下鉄の駅ができ、病院も新しくなり…という感じで、ほんの十年前と比べても全く雰囲気が変わってしまった。
一方、ここ「福大前」付近は、相変わらず道路が狭く、街並みや、人を避けながらバスが走る感じなど、その趣は、私が子供の頃から大きくは変わっていない気がする。
バス待合所にあるこのタイプの時刻表を作成する技術も、細々とでも次の世代に伝承していってほしいものである。
ちなみに、大学の敷地の西側か東側かという違いだけであるにもかかわらず、「福大正門前」はブルーであるのに対し、「福大前」はオレンジであるという、「色の違い」もあったりする。
(つづく)
12番60番の福大線と13番油山線が
同じ経路を通っていてかつそれぞれの
番号でほぼ同じ本数のバスが運行されて
ましたから堤・油山方面に向かう時は
乗り換えをすることが多かったです
その当時からすると60番がなくなり
そして113番が運行するようになり
福大線と油山線の運行本数は完全に
逆転してしまいましたね
まさに隔世の感があります
コメントありがとうございます。
>一昔前は友泉第二(今の友丘)バス停まで
>12番60番の福大線と13番油山線が
>同じ経路を通っていて
考えてみれば、かつては12番、60番に加えて、16番や65番(福大経由)も田島~神学校の道を通っていた訳で、そう考えるとバリエーションが減ってしまいましたね。
油山観光道路の最後の未開通区間であった六本松西~友泉団地前交差点間の開通(25~30年前くらいでしょうか)で、観光道路と樋井川沿いの県道にバスが分散した訳ですが、分散して一方はやや衰退したとはいえ、近くを並行して走る2本の道路ともにそこそこのバスが走っている現実をみると、やや頼もしくもあります。
今後とも、よろしくお願いします。