(つづき)
「川端通り」。
博多リバレインもアンパンマンミュージアムも商店街もありませんが、川端通り。
郊外行きは、現在は全て3つ先の大川橋で終点。
大川市役所くらいまで延ばしてもらえると、使い勝手も良くなると思うのですが。
久留米方面は、鐘ヶ江経由、下林経由いずれも同じ番号「15番」。
大善寺止まりもあり。
また、鐘ヶ江経由は少数派。
西鉄久留米には行くけどJR久留米には行かない、という路線はあっても、その逆、JR久留米には行くけど西鉄久留米には行かない、という路線は貴重な存在。
2つのルートの分岐点。
Green blue。
(つづく)
(つづき)
「上の府太郎丸」。
純和風な感じの名称だが、「カミノフ・タローマル」と書くと急にロシアっぽくなる(個人の感想です)。
「桜ヶ丘第四」は「桜丘第四」になったが、こちらは「上府太郎丸」に変わる気配はなし。
「太郎丸」が西鉄のバス停として複数存在する件は過去に触れたが、「次郎丸」や「三郎丸」よりも「太郎丸」が多いのは当然と言えば当然でしょうか。
天神中央郵便局前行き一択。
西鉄天神バスセンターが、西鉄天神高速バスターミナルに改称するのを機に、「赤間急行」はバスセンターから追い出されています。
天神の北のほうにしか行けない、というのは、地下鉄七隈線が博多まで延伸されることを考えたら中長期的には「赤間急行」の競争力低下要因になりそう。
なお、7月から、北九州空港からの「福北リムジンバス」が、このバス停に23時台から25時台にかけ1日3便停車するようになっています(降車のみで乗車はできないため、バス停には特に何も表示はありませんが)。
(つづく)
「上の府太郎丸」。
純和風な感じの名称だが、「カミノフ・タローマル」と書くと急にロシアっぽくなる(個人の感想です)。
「桜ヶ丘第四」は「桜丘第四」になったが、こちらは「上府太郎丸」に変わる気配はなし。
「太郎丸」が西鉄のバス停として複数存在する件は過去に触れたが、「次郎丸」や「三郎丸」よりも「太郎丸」が多いのは当然と言えば当然でしょうか。
天神中央郵便局前行き一択。
西鉄天神バスセンターが、西鉄天神高速バスターミナルに改称するのを機に、「赤間急行」はバスセンターから追い出されています。
天神の北のほうにしか行けない、というのは、地下鉄七隈線が博多まで延伸されることを考えたら中長期的には「赤間急行」の競争力低下要因になりそう。
なお、7月から、北九州空港からの「福北リムジンバス」が、このバス停に23時台から25時台にかけ1日3便停車するようになっています(降車のみで乗車はできないため、バス停には特に何も表示はありませんが)。
(つづく)
(つづき)
「イギリス海岸」。
…といっても、日本の内陸部なのですが。
福岡には、USAとかCANADAなんかもあります。
郊外方面と、
都心方面。
平日4本で土日祝日2本は、福岡でいうと○○と同じ、と書こうとしたものの、具体例がすぐには思いつかず(笑)。
そういえば西日本新聞で、小笹の北にある「小笹南口」が取り上げられてました。
早良妙見の東にない「早良妙見東口」や、神湊の西にない「神湊西口」も合わせてチェック。
(つづく)
「イギリス海岸」。
…といっても、日本の内陸部なのですが。
福岡には、USAとかCANADAなんかもあります。
郊外方面と、
都心方面。
平日4本で土日祝日2本は、福岡でいうと○○と同じ、と書こうとしたものの、具体例がすぐには思いつかず(笑)。
そういえば西日本新聞で、小笹の北にある「小笹南口」が取り上げられてました。
早良妙見の東にない「早良妙見東口」や、神湊の西にない「神湊西口」も合わせてチェック。
(つづく)
(つづき)
「天神二丁目」。
福岡市中央区の天神地区には、「天神一丁目」「天神三丁目」「天神四丁目」のバス停はこれまであったが、今回新たに「天神二丁目」が仲間入り…というのは嘘です。
なお、以前の記事で、「天神一丁目」のバス停の位置について、
“地名としての“天神一丁目”は、国体道路を挟んだ向かい側から、昭和通りまで、福岡市役所やイムズにコア、西鉄の本社もある福ビルなども含むエリアであり、「天神一丁目」のバス停の位置とはあまりマッチしていないと思う。
“天神”じゃなければ、そういう感覚もあまり抱かないのかもしれないが、福岡市で一番の繁華街である“天神”の中の、さらに“一丁目”なのだから、 観光客などの中には「天神一丁目」というバス停の名を聞いて、“そこが天神の中心だ”という誤ったイメージを持つ人もいるのではないだろうか”
と書いた。
天神ビッグバンや「連節バス」の本格運行なども見据え、福岡都心部のバス停の名称を「わかりやすさ」「歴史」「利便性」などの観点から検討して、一斉に変更することも考えてよいのではないだろうか。
「博多駅前BCD乗り場」などという変な名前は早急に変えるべきでは?とか、
「博多駅筑紫口」が西鉄バス的には博多駅ではない件とか、
かろのうろん前の「キャナルシティ博多前」よりも「南新地」のほうがキャナルシティには近いのではないか?という件とか、
明治通りのアクロス福岡~西鉄グランドホテルあたりまで「天神」を付けたほうがよいのではないか?とか、
「蔵本」を「博多蔵本」とかにしたら高速バス利用者への浸透力が高まるのでは?とか、
「柳橋」を「柳橋連合市場」に変えてみては?とか、
いろいろと思い付くのだが、場当たり的に少しずつ変えていくよりは、エリアを定めて、そのエリア内のバス停を同時に一気に改称するほうが、メリットは大きいのではないかと思う(バス停名だけでなく、運賃境界の見直しもできればなおよいのですが)。
(つづく)
「天神二丁目」。
福岡市中央区の天神地区には、「天神一丁目」「天神三丁目」「天神四丁目」のバス停はこれまであったが、今回新たに「天神二丁目」が仲間入り…というのは嘘です。
なお、以前の記事で、「天神一丁目」のバス停の位置について、
“地名としての“天神一丁目”は、国体道路を挟んだ向かい側から、昭和通りまで、福岡市役所やイムズにコア、西鉄の本社もある福ビルなども含むエリアであり、「天神一丁目」のバス停の位置とはあまりマッチしていないと思う。
“天神”じゃなければ、そういう感覚もあまり抱かないのかもしれないが、福岡市で一番の繁華街である“天神”の中の、さらに“一丁目”なのだから、 観光客などの中には「天神一丁目」というバス停の名を聞いて、“そこが天神の中心だ”という誤ったイメージを持つ人もいるのではないだろうか”
と書いた。
天神ビッグバンや「連節バス」の本格運行なども見据え、福岡都心部のバス停の名称を「わかりやすさ」「歴史」「利便性」などの観点から検討して、一斉に変更することも考えてよいのではないだろうか。
「博多駅前BCD乗り場」などという変な名前は早急に変えるべきでは?とか、
「博多駅筑紫口」が西鉄バス的には博多駅ではない件とか、
かろのうろん前の「キャナルシティ博多前」よりも「南新地」のほうがキャナルシティには近いのではないか?という件とか、
明治通りのアクロス福岡~西鉄グランドホテルあたりまで「天神」を付けたほうがよいのではないか?とか、
「蔵本」を「博多蔵本」とかにしたら高速バス利用者への浸透力が高まるのでは?とか、
「柳橋」を「柳橋連合市場」に変えてみては?とか、
いろいろと思い付くのだが、場当たり的に少しずつ変えていくよりは、エリアを定めて、そのエリア内のバス停を同時に一気に改称するほうが、メリットは大きいのではないかと思う(バス停名だけでなく、運賃境界の見直しもできればなおよいのですが)。
(つづく)
(つづき)
3月15日まで運行されていた「福岡空港国際線~博多駅線」の方向幕。
ハングルが主で日本語と英語は従。
3月16日以降、「国際線~博多駅~天神線」に衣替えして以降は、LEDの行先表示になり、従前の表示方法は踏襲されていない。
3月15日までのエアポートバスのバス停のマーク。
バス停に、バスがメインのイラストを掲示しても何も伝わらないだろうと思っていたが(小さく“AIRPORT BUS”とは書いてありますが)、3月16日以降は飛行機のイラストに変更されている。
(つづく)
3月15日まで運行されていた「福岡空港国際線~博多駅線」の方向幕。
ハングルが主で日本語と英語は従。
3月16日以降、「国際線~博多駅~天神線」に衣替えして以降は、LEDの行先表示になり、従前の表示方法は踏襲されていない。
3月15日までのエアポートバスのバス停のマーク。
バス停に、バスがメインのイラストを掲示しても何も伝わらないだろうと思っていたが(小さく“AIRPORT BUS”とは書いてありますが)、3月16日以降は飛行機のイラストに変更されている。
(つづく)
(つづき)
福岡市早良区の「三軒屋」バス停。
郊外の人口減少、居住の都心回帰の流れを受け、この付近も、ほんとに家屋が三軒ほどになり、バスの本数もこんなに減ってしまった……というのは嘘です。
「田隈(田隈新町)経由」ができて、それに対する「次郎丸経由」という呼び方が定着しているが、もともとは、ここ(じゃありませんが)「三軒屋」が主要な経由地であり、「三軒屋行き」のバスもあった。
たしか「201番」も、正式な路線名は「三軒屋線」だったような(現在でもそうなのかは知りませんが)。
田隈新町経由のバスが、「次郎丸中学校前」に停車するのをみていると、経由地としてチョイスする地名は「次郎丸」よりも「三軒屋」のほうがより実態を反映しているのでは?という気も(今さらですけど)。
(つづく)
福岡市早良区の「三軒屋」バス停。
郊外の人口減少、居住の都心回帰の流れを受け、この付近も、ほんとに家屋が三軒ほどになり、バスの本数もこんなに減ってしまった……というのは嘘です。
「田隈(田隈新町)経由」ができて、それに対する「次郎丸経由」という呼び方が定着しているが、もともとは、ここ(じゃありませんが)「三軒屋」が主要な経由地であり、「三軒屋行き」のバスもあった。
たしか「201番」も、正式な路線名は「三軒屋線」だったような(現在でもそうなのかは知りませんが)。
田隈新町経由のバスが、「次郎丸中学校前」に停車するのをみていると、経由地としてチョイスする地名は「次郎丸」よりも「三軒屋」のほうがより実態を反映しているのでは?という気も(今さらですけど)。
(つづく)