なかなか更新ができなくてすみません。
12月6日に、福岡~北九州線でダイヤ改正が行われ、本数が微妙に減る。
今年の3月14日の改正の際に載せた本数比較に付け加えてみたのがこちら(天神バスセンター発小倉方面の平日の運行本数)。
新しい「なかま号」は夢のまた夢なのでしょうか(笑)。
12月21日には、福岡~日田線でもダイヤ改正が行われ、福岡市内での運行ルートが整理される。
「博多駅~天神~福岡空港~…~日田」というルートで運行するものがなくなり、「博多駅~福岡空港~…~日田」「博多駅~天神~…~日田」「天神~…~日田」に整理される。
例えば「福岡~小倉」とか「福岡~佐賀」でみると、鉄道と競合する「博多駅」は捨てて、「天神」と「福岡空港」に注力できると思うのだが、「福岡~日田」は、福岡市内の停車地やルートのチョイスが難しいなぁという印象。
また、日田市内の終点が、これまでの「日田バスセンター」から全便「日田温泉入口(一ノ宮病院前)」に延伸され、同時に、日田市内のバス停(日田温泉入口、日田バスセンター、田島一丁目、市役所前、城内・豆田入口、昭和学園前、日田インター口)での相互の乗降が可能となる。
以前、「県立大学」の記事で、
“ローカル線が衰退し、地方都市の中心部と大都市を結ぶ「都市間特急バス」や「高速バス」のほうがローカル線よりも充実しているという現象は他都市でも見られる。
昭和バス「いと・しま号」の「前原~加布里・初」、福岡空港~久留米線の久留米市内などのように、「都市間特急バス」や「高速バス」が地方の中小都市内の移動手段の役割も担うというケースが今後増えていくのではないかと思っている”
と書いたのだが、このような例は今後も増えていくのかもしれない。
おまけ。
(つづく)
12月6日に、福岡~北九州線でダイヤ改正が行われ、本数が微妙に減る。
今年の3月14日の改正の際に載せた本数比較に付け加えてみたのがこちら(天神バスセンター発小倉方面の平日の運行本数)。
新しい「なかま号」は夢のまた夢なのでしょうか(笑)。
12月21日には、福岡~日田線でもダイヤ改正が行われ、福岡市内での運行ルートが整理される。
「博多駅~天神~福岡空港~…~日田」というルートで運行するものがなくなり、「博多駅~福岡空港~…~日田」「博多駅~天神~…~日田」「天神~…~日田」に整理される。
例えば「福岡~小倉」とか「福岡~佐賀」でみると、鉄道と競合する「博多駅」は捨てて、「天神」と「福岡空港」に注力できると思うのだが、「福岡~日田」は、福岡市内の停車地やルートのチョイスが難しいなぁという印象。
また、日田市内の終点が、これまでの「日田バスセンター」から全便「日田温泉入口(一ノ宮病院前)」に延伸され、同時に、日田市内のバス停(日田温泉入口、日田バスセンター、田島一丁目、市役所前、城内・豆田入口、昭和学園前、日田インター口)での相互の乗降が可能となる。
以前、「県立大学」の記事で、
“ローカル線が衰退し、地方都市の中心部と大都市を結ぶ「都市間特急バス」や「高速バス」のほうがローカル線よりも充実しているという現象は他都市でも見られる。
昭和バス「いと・しま号」の「前原~加布里・初」、福岡空港~久留米線の久留米市内などのように、「都市間特急バス」や「高速バス」が地方の中小都市内の移動手段の役割も担うというケースが今後増えていくのではないかと思っている”
と書いたのだが、このような例は今後も増えていくのかもしれない。
おまけ。
(つづく)