INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

愛をください(57)

2011年12月15日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
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駅の名前は「筑豊中間駅」だが、筑豊電鉄線最寄りのバス停は、「筑鉄中間」「筑鉄永犬丸」「筑鉄香月」「筑鉄直方」のように「筑鉄」が付くか、「穴生電停」「通谷電停」「感田電停」のように「電停」が付くパターンに分けられる。



かつてロータリーとバス乗り場があった場所は駐車場となり、


 
現在のバス停は、道路上に乗り場2つ、降車場2つが配置されている。


   
北行き乗り場からは、中間市内線である「61番」「67番」に加え、本数は少ないものの「74番」が折尾・黒崎へ、「69番」が鞍手~直方へ運行されており、辛うじて「IIK」が感じられる。
バス停の行先案内には、「63番」「大膳橋経由」「折尾車庫行き」「砂山口行き」…など、魅力的なコトバたちが並ぶ。


  
南行きのバス停。



南行きの乗り場からは、
中間市内を回って再びここに戻ってきて終点となるもの
中間市内を回って再びここに戻ってきたあと、香月営業所まで運行されるもの
中間市内を回らないで、そのまま香月営業所まで運行されるもの
が、ひとつの乗り場に停車することから、時刻表が非常にわかりにくい。

「61番」「67番」という分け方が、JR中間駅よりもまだ先の中間市内の経路の違い(鳥森経由か中鶴北部経由か)に対するものであり、南行き乗り場から乗る人にとっては大して重要な情報ではないことも、事を複雑にしている理由のひとつになっていると思う(バスの行先表示では工夫がみられますが)。
かといって、全体の運行本数もさほど多くないことから、乗り場を分けるというのもあまり現実的ではなさそうだ。

以前提案したような、「区間によって番号を変える」方法を検討してみる余地があるのではないだろうか。
(つづく)

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