INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

もっと愛をください(44)

2016年06月30日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
愛をください(5)」で取り上げた一匹目の猫、「もっと愛をください(7)」「もっと愛をください(22)」「もっと愛をください(24)」「もっと愛をください(31)」で取り上げた二匹目、三匹目、四匹目、五匹目の猫に引き続き、LEDで表示された六匹目の猫。

“YCAT”とは、横浜シティエアターミナルのこと。
シティエアターミナルは、街なかにある空港行きバスのターミナルのことで、ほかに“TCAT”(東京)、“OCAT”(大阪)などがある。

福岡は、天神、博多駅と福岡空港が地下鉄で一直線で結ばれているため、現状では“FCAT”が成立する余地は少なそう。

西鉄久留米のバスターミナルの1番乗り場は、他の乗り場とは区切られたブースになっており、また、今年春に小倉行きが廃止となって福岡空港行きのバスしか停まらなくなったので、実質的には“KCAT”の様相を呈している。

ちなみに、「ふられ気分でRock'n' Roll」を歌っていたのは“TOM★CAT”。
いわゆる一発屋にカテゴライズされているが、二発目の「サマータイム グラフィティ」も良い曲でした。
(つづく)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どうでもいいですよ(68)

2016年06月24日 |   ┗ どうでもいいですよ
(つづき)
「しののめ町」。

「おのののか」の真似ではありません(こっちが先)。
(つづく)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年6月18日ダイヤ改正(6)

2016年06月17日 |   ┣ ダイヤ改正2016
(つづき)

・「2番」関連あれこれ


平日朝の早良高校行きは廃止、

 
厳密には、藤崎からの直通が廃止で、新たに運行される四箇田団地始発の便へ要乗り継ぎ


歯科大病院へ乗り入れる本数のボリュームはこれくらい。


     
バスが通らなくなる区間と、

  
新たにバスが通る区間

   
バス停も移設。


黒ビニール


右の道には行かなくなります。


  
もうひとつの、バスが通らなくなる区間

   
北行きと、

   
南行き。
どちらの乗り場にも、都心行きと郊外行きが停車するバス停でした。

  
この乗り場も廃止に。
(つづく)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チラシのオモテ(108)

2016年06月11日 |    ┣ チラシとキロク
(つづき)
10年以上前から言い続けているこの件、天神の東側の再開発が動き出そうとしている今こそ検討すべきではないでしょうか??

ついでに「市役所北口・アクロス福岡前」の改称も。

(参考)
2006年2月10日の記事
2006年2月11日の記事
2006年2月12日の記事
2010年2月7日の記事
2015年4月1日の記事
2015年9月3日の記事
(つづく)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年6月18日ダイヤ改正(5)

2016年06月09日 |   ┣ ダイヤ改正2016
(つづき)

・博多駅前の乗り場変更


博多駅前(博多口地区)の乗り場配置はこんな感じ。
一つの乗り場なのになぜBCD乗り場?という疑問に対する回答はここでは後回しとして、6月18日以降は、概ね以下のように変更となります。

 薬院駅方面に行くもの    …A乗り場→BCD乗り場に変更

 大橋駅方面に行くもの    …BCD乗り場→A乗り場に変更

 中央ふ頭・博多ふ頭に行くもの…E乗り場→F乗り場に変更

 天神方面に行くもの     …現行通り(A乗り場)

 那の川方面に行くもの    …現行通り(BCD乗り場)

 竹下、井尻方面に行くもの  …現行通り(BCD乗り場)

 県庁、九大病院方面に行くもの…現行通り(E乗り場)

「天神方面に向かう連接バス外回りをA乗り場に停めるつもりなので、それに合わせて、天神に行くものだけをA乗り場にしようと思ったけど、それではBCD乗り場との本数のバランスが悪くなるので、大橋方面をA乗り場に持ってきました」
…という感じでしょうか(連接バスの乗り場の件も含め、全て想像です)。

   
A乗り場
渡辺通一丁目交差点を直進して薬院駅方面に向かう路線が停車しなくなり、代わりに、美野島、塩原、大橋方面に向かう「47番」「48番」「48-1番」ときよみ通り経由で大橋駅に向かう「60番」が停車するようになります。

 
BCD乗り場。
六本松動物園自動車免許試験場方面へはここからの乗車に。

 
BとCDで分かれてはいますが、現在は実質的には同じ乗り場。
CDと2つ分カウントされている理由はまた今度。

   
E乗り場
呉服町交差点を右折して、県庁方面に向かう路線のみの停車となります。

 
F乗り場。
新たに「88番」中央ふ頭行きと「99番」博多ふ頭行きが停車。
バス停の上屋が3つ設置されており、中央ふ頭に向かう連接バス内回りはここに停車するのでは?と推定。


ちなみに天神ソラリアステージ前でもバス停上屋を増設中で、天神では連接バスはここに停車するのではないかと推定。
工事期間が「7月20日まで」とあるので、当初の6月運行開始という計画は延びるということでしょうか。


F乗り場から乗ることができるのは、現状は「46番」のみ(降車場として機能しているので、バスはたくさん停まりますが)。


ダイヤ改正後も、「46番」はここに停車。
最短ルートで博多ふ頭に行く「99番」と、天神を回って博多ふ頭に行く「46番」が同じバス停に停車することになってしまうが、「46番」の経路の関係上、どうしてもここに停めるしかないという感じ。
将来的には、「46番」は、博多バスターミナル、祇園町経由になったりするかも。


博多バスターミナル内の乗り場には変更ないもよう。


・バス停名の変更


平尾」→「西鉄平尾駅」
なぜこのタイミング??
(つづく)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年6月18日ダイヤ改正(4)

2016年06月08日 |   ┣ ダイヤ改正2016
(つづき)

・金武、室見が丘地区のルート変更


これは現在のルート。
金武営業所から四箇田団地方面へは2つのルートがあり(南金武経由と西入部五丁目経由)、これら2つのルートともに、室見が丘の住宅団地内の全てのバス停にまんべんなく停車させるというルート設定がなされている。


そしてこれが新ルート(点線は廃止となるルート)。
「室見が丘二丁目」バス停を廃止することにより(免許維持路線も走らないもよう)、かなりシンプルになり、“室見が丘の住宅団地内の全てのバス停にまんべんなく停車”しなくなる。

住宅団地の開発当初は、バスの行先表示部分に「イトーピア室見が丘」とでかでかと表示することによる宣伝も行われており、団地内にバスがたくさん来ることも売りの一つになっていたのだが、時が経つにつれて寂しくなっていく。
西鉄が開発した住宅団地なのに早々と西鉄バス自体がなくなってしまうところもあるので、それを考えるとまだ恵まれているほうなのかも。

一方で、南金武経由の路線が、南金武と金武の間で新たに「かなたけの里公園入口」を通るルートに変更となる。
「かなたけの里公園入口」は、西鉄の住宅団地コットンヒルズ橋本駅南の最寄りバス停である。
現状は、「1番」が平日8往復、土日は5.5往復だけしかなく不便なのだが、「1番」の金武~羽根戸方面は、福岡市の補助金で維持されている区間なので「1番」は増やしづらいため、このようなルート設定になったのでは?…というのは想像です。


・「2番」の早良高校行きの“分断”

「藤崎→四箇田団地→早良高校」を運行している「広義のエコルライナー」の「2番」が、直通運行でははなくなり、四箇田団地での乗り継ぎが必要となる。

エコルカードを持っていれば、乗り換えたとしても費用はかからないのでいいのもしれないが、もし「直通バスがある」ことを理由にエコルカードを購入した早良高校の学生さんが居たとしたら、ノレノレ詐欺に遭った気持ちなのではないだろうか…と、全く同じことを3年前の別の記事でも書きました。

なお、反対方向「早良高校→四箇田団地→藤崎」は残るようです。

ちなみに、1日1本だけの免許維持路線「四箇田団地→四箇田団地入口→金武営業所」の「無番」は、改正後は平日の昼間に走るようです。


・貝塚方面から来て千鳥橋交差点を右折する路線が「千鳥橋」を通過


該当路線は「4番」「20番」「21番」
理由は「右折時の安全確保のため」とのこと。
なお、公式の案内では「快速4番」の記載もあるが、「快速4番」は、現時点で既に「千鳥橋」を通過している。

「千鳥橋」の各乗り場を取り上げた記事で、

“直進レーンが一つ増え、走行環境がやや改善した「千鳥橋」交差点”

と書いたのだが、車線が一つ増えたことで、さらに右折が難しくなったのも事実。
「46番」のガードくぐりも「JR高架下を通る際、一般車との離合において大変危険な状況でございますので」という理由で廃止となっており、この先、「危険」を理由に廃止となる箇所がたくさん出てくるのではないかと懸念。

「少々危険であっても、使命があるからそこに分け入って行くんだ。危険の回避は、みんなで協力してやってくれ」という時代ではないということでしょうか。
(つづく)
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年6月18日ダイヤ改正(3)

2016年06月07日 |   ┣ ダイヤ改正2016
(つづき)

・「68-1番」の登場

現在は「61番」として運行されている路線のうち、「那珂川営業所→福浜」「九州がんセンター→福浜」を運行するものが、全区間で「68-1番」に番号が変更となる(反対方向は「61番」のまま)。


天神から福浜に行くルートには2種類あるものの、給油センター経由が「68番」、福大若葉高校経由が「61番」と、現時点でも番号で区別が可能であり、また、都心方面に複数の行先がある「61番」も、天神の時点では「1番」(九大前行き)、「W3」(那の津四丁目行き)に番号が変わっているわけなので、「61番」を敢えて「68-1番」に変更する必要性がいまいちわからない。

また、郊外部でも、“若久・中尾地区から天神に行くには「61番」か「161番」”というのが定着しているところに、「68-1番」という全くなじみのない番号のバスがやってくることで、乗客の“取りこぼし”が発生しそうな気もする。

この番号変更の意図がおわかりの方、解説をぜひよろしくお願いします。

・福岡歯科大(歯科大病院)構内への乗り入れ


乗り入れるのは「2番」と「306番」で、今から約35年前まで乗り入れていた北側(歯科大通り)からではなく、南側(県道大野城二丈線)からの乗り入れ(田村団地北口の次が、新設される「歯科大病院」。厳密には、病院構内には、かつて「2-9番」が短期間通っていた東側の道路から乗り入れるのでは?と思われます)。


「原方面~田隈新町~歯科大病院」という運行のみで、「歯科大病院を複乗して四箇田・金武」とか「歯科大病院から野芥方面への新路線」といった展開はないことから、「26A」の光陽台六丁目系統新設にも共通する「途中折り返しによる運用効率向上」の側面もありそう(もちろん、学校や病院の関係者、利用者の利便性向上も企図されているとは思いますが)。

・途中折返し便の増加

光陽台、歯科大以外にも、


114番」と「140番」に、片江営業所まで行かずに福大病院で折り返すものが新設されたり(長い目で見れば「復活」でしょうか)、


新宮急行」に、新宮緑ケ浜(新宮営業所)まで行かずに新宮中央駅東口・IKEA前で折り返すものが増えたり、全体的に「途中折り返しによる運用効率向上」の傾向が見て取れる。

この先、弥永団地行き、拾六町団地(南)行き、新原行きが復活したり、福岡女学院行き、九州がんセンター行き、室住団地行きが増えたり…ということが起こるかもしれません。
(つづく)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年6月18日ダイヤ改正(2)

2016年06月06日 |   ┣ ダイヤ改正2016
(つづき)

・千早駅~照葉の「1番」マイナーチェンジ

千早駅アイランドシティを結んでいる「1番」のうち、朝に「直行」として運行されている便が、「快速1番」となり、新たに留学生会館前と香椎浜北公園前に停車(冒頭の画像は「こども病院」が抜けていると思われます)。

ただし、留学生会館前については、照葉行きのみが停車で、留学生会館前から千早駅には依然として行くことはできず。

アイランドシティにバスの営業所が設置されることに触れた記事で、

“都市高速道路もアイランドシティに延伸されることが決まっており、この地区に乗り入れる路線が増えていくのは間違いなさそうだが、今後は、天神ではなく千早駅や香椎地区などJRの駅との間を結ぶ路線の動向がどうなるか注目したいところ。”

と書いたが、少しずつ事態は軟化していくのでしょうか。

なお、春のダイヤ改正での速達系統の種別整理に関して、

“次回は、「直行」に手が付けられるでしょうか。”

と書いていたのだが、ここ以外でも「マリノアシティ→天神→博多駅」でも、今回「直行」がなくなる(反対方向の「急行」もなくなり、いずれも福岡タワー経由の「特別快速303番」となる)。
一方で「博多駅→タワー」や「香椎浜→天神」「22N直行」などの「直行」はそのまま。

ただ、方向性としては、市内路線については「特別快速」「快速」「普通」に集約されていく流れなのかも。
(つづく)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年6月18日ダイヤ改正(1)

2016年06月05日 |   ┣ ダイヤ改正2016
6月にダイヤ改正が行われることは予想していたのだが、なんか唐突に、そこそこ規模が大きな改正が発表された感じ(個人の感想です)。

金武・室見が丘地区のルート変更、福岡歯科大への35年ぶり(くらい)のバス乗り入れ、「68-1番」の登場、博多駅前の乗り場再編なども実施されます。

・「26A」光陽台六丁目に乗り入れ

天神と光陽台六丁目を結ぶ架空路線のチラシを6年前に載せたが、それとは異なるルート。


天神→光陽台が平日夜3便なので、反対方向は朝の通勤用かと思いきや、反対方向も夜の発車で通勤には使えず。
「26A」の一部を赤間まで行かせずに、途中で折り返して、効率的に運用しようという感じであり、光陽台の住民のことは考えられていないもよう。

架空の路線を考えたときも、どこで折り返させようかと思ったものの適当な場所が見当たらず、光陽台六丁目が終点になってしまった記憶がある。

幹線」のイメージが強い「26A」には、珍しい「支線」となる(宮地岳線代替は別として)。
(つづく)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近い遺産(95)

2016年06月04日 |    ┣ 近い遺産
(つづき)
「多々良・篠栗・須恵・宇美方面」とあるものの、


2011年4月以降、ここから多々良には行けず。


「千代一丁目」。
かつての「千代文化スポーツセンターパピオ前」、6文字しか表示できない車内のデジタル表示の運賃表では「文化センター」でした。


反対側。


行先番号が行先番号の役割を果たしていない見本。


市内電車の面影。

6月ですが、「連接バス」運行開始はいつなのでしょう。
あと「橋本駅循環ミニバス」は、試行期間延長とのこと。
(つづく)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする