(つづき)
福岡県大牟田市の「大牟田駅西口」バス停。
JRと西鉄が同じ場所にある「大牟田駅」、多くのバスが発着するメインのターミナルは反対の東口側の「大牟田駅前」だが、ここ西口からも「三池港行き」と「イオンモール大牟田行き」が発車する。
イオンモール大牟田のオープン後しばらくは、イオンモールからやってきたバスがここ駅西口を通って、線路を渡って駅の反対側(大牟田駅前、総合病院へ)まで行っていたが、今年2月のダイヤ改正以降は、西口までの運行となっており、現在はここが「狭義の終点」。
三池港行きのバスは、島原行きの高速線と接続しており、「電車+バス+船」をセットにした切符も発売されている。
以前の記事で、
“九州自動車道の「南関インターチェンジ」も、インターを設置する際に「南関大牟田インターチェンジ」などにしておけば、その後の宣伝効果はずいぶん違ったのではないかと、「南関インター」付近を通るたびにいつも思う”
と書いたことがあった。
「三池港」についても、「大牟田港」「三池大牟田港」「大牟田三池港」「大牟田(三池)港」…など、「大牟田」の名を入れてみては?ということをたまに考える(「三池」という地名に歴史があることは承知していますが、この先、大牟田が都市として生き残りを図っていくことを考えた場合の「シティセールス」という観点での話です)。
なおこの「大牟田駅西口」バス停、西鉄のサイトで「大牟田駅西口」「大牟田駅西」「大牟田駅」「大牟田」「おおむたえきにしぐち」「おおむたえきにし」「おおむたえき」「おおむた」…などで検索しても、一向に出てこない(理由については各自でご確認ください)。
ついでに、「狭義の終点」ではないものの、反対側、東口の「大牟田駅前」の様子も。
東口からは西鉄バスがたくさん出ている訳だから、現在は橋を渡って反対側の西口まで行かないといけないという“東口←→西鉄電車”の連絡の改善を期待したいところ。
「55番」は、途中で乗り継ぎをせずに「南関」まで行くことができる。
(つづく)
福岡県大牟田市の「大牟田駅西口」バス停。
JRと西鉄が同じ場所にある「大牟田駅」、多くのバスが発着するメインのターミナルは反対の東口側の「大牟田駅前」だが、ここ西口からも「三池港行き」と「イオンモール大牟田行き」が発車する。
イオンモール大牟田のオープン後しばらくは、イオンモールからやってきたバスがここ駅西口を通って、線路を渡って駅の反対側(大牟田駅前、総合病院へ)まで行っていたが、今年2月のダイヤ改正以降は、西口までの運行となっており、現在はここが「狭義の終点」。
三池港行きのバスは、島原行きの高速線と接続しており、「電車+バス+船」をセットにした切符も発売されている。
以前の記事で、
“九州自動車道の「南関インターチェンジ」も、インターを設置する際に「南関大牟田インターチェンジ」などにしておけば、その後の宣伝効果はずいぶん違ったのではないかと、「南関インター」付近を通るたびにいつも思う”
と書いたことがあった。
「三池港」についても、「大牟田港」「三池大牟田港」「大牟田三池港」「大牟田(三池)港」…など、「大牟田」の名を入れてみては?ということをたまに考える(「三池」という地名に歴史があることは承知していますが、この先、大牟田が都市として生き残りを図っていくことを考えた場合の「シティセールス」という観点での話です)。
なおこの「大牟田駅西口」バス停、西鉄のサイトで「大牟田駅西口」「大牟田駅西」「大牟田駅」「大牟田」「おおむたえきにしぐち」「おおむたえきにし」「おおむたえき」「おおむた」…などで検索しても、一向に出てこない(理由については各自でご確認ください)。
ついでに、「狭義の終点」ではないものの、反対側、東口の「大牟田駅前」の様子も。
東口からは西鉄バスがたくさん出ている訳だから、現在は橋を渡って反対側の西口まで行かないといけないという“東口←→西鉄電車”の連絡の改善を期待したいところ。
「55番」は、途中で乗り継ぎをせずに「南関」まで行くことができる。
(つづく)