INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

2019年10月1日ダイヤ改正(1)

2019年08月31日 |   ┣ ダイヤ改正2019

10月から、筑後市の水田天満宮に西鉄バスが乗り入れ開始。

羽犬塚駅大野島農協前八丁牟田大川市街地経由で結ぶ「8番」(番号が付いたのは2018年春から)の一部の便が、既存の寄り道バス停「筑後市立病院」からさらに足を延ばし、新設される「水田天満宮 恋木神社前」バス停まで運行。

今から4年前に、こんな路線を考えてみたことがありました。

福岡空港国際線と柳川を結ぶ高速バスは今年の春に新設されているが、恋木神社はルートとして選択されなかった。

今後、「8番」以外にも、高速バスや久留米、船小屋方面などからの路線も乗り入れが進んで、いろんな路線が結びつき…ますように、と恋木神社にお参りしたら叶うでしょうか。

(つづき)

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LED REAL(115)

2019年08月25日 |    ┣ LEDに位置図

(つづき)

「40番」。

北九州では、香月・小嶺と戸畑・若松を結ぶ路線だが、2016年春以降は「香月・小嶺~スペースワールド駅」「八幡駅~戸畑・若松」と、八幡地区で分断されている。

「祇園町」「中央町」と経由地に表示されているものの、「祇園町」「中央町」という名のバス停には停車しない。

「40番」は、他の路線との比較において「中央町」交差点付近で独自の動きを見せる路線でもある。

下上津役経由ではなく馬場経由なのも「40番」の魅力。

日中以外の時間には香月・小嶺から戸畑・若松まで直通するものも残る。

「40番」には6つの系統があって時刻表で幅を利かせているが、それぞれの行先に「熊西局前」に停車するものと停車しないものがあることから、実質的には3つの行先(アイランドシティ照葉の時刻表などでも似たような現象が起こります)。

北九州では、門司港駅恒見営業所を結ぶ全く別の「40番」もあり。

久留米地区では、「40番」は久留米と佐賀をを結ぶ

福岡地区では、博多駅と板付七丁目を結ぶ路線に「40番」が付けられている。

「二日市~甘木~杷木」を走っている「40番」は、かつて博多駅や天神まで運行されており、この「40番」というのは福岡市内線の連番の名残なのだが、板付七丁目線が新たに「40番」となることでその面影が薄れ、ひとつの時代が終わったなぁ…と思ったものだった(ただしその後、甘木から都市高速経由で博多駅に向かう路線が「40」の末尾に「0」を付けた「400番」として新設されており、「40番の本家は私だ」と主張しているようにも見える)…と、10年以上前の記事で書いておりました。

福岡地区の「40番台」については、こちらの記事も参照のこと。

(つづく)

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イミカヨミカ(63)

2019年08月05日 |   ┣ イミカヨミカ

(つづき)

「拾六町団地南」。

英字表記は“JUROKUCHO DANCHIMINA”。

裏に回っても「ダンチミナ」。

方角と思わせて実は方角ではない事例南風台をみなかぜだいと読んだりする事例などはありますが、ここは普通に「ダンチミナミ」が正式な読み方。

拾六町団地拾六町団地口の間。

団地内は一方向の循環運行なので、「団地口→団地南→団地」と運行するものはなし。

都市高速道路がたくさんのバス停を飛び越えていくことがよくわかる図。

ただ、天神北ランプ~西公園ランプの1区間のみしか都市高速に乗らない路線も盛況なので、長く都市高速を走ればよいということでもないのかもしれませんが。

1-5番」「205番」「505番」「515番」「525番」と、見事に全て末尾が「5」。

新路線「15番」をここに通してみては?ということを考えてみたこともありました。

といっても、かつては「1番」「1-1番」「7番」「97番」「301番」など、末尾が「5」ではない路線も拾六町団地にやってきていましたが。

また、“走る近い遺産”「105番」が拾六町団地を通らないというのも、末尾の数字の位置付けの、現在と過去の違いを物語っています。

(つづく)

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