INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

もっと愛をください(31)

2014年01月31日 |    ┣ 愛をください
(つづき)
愛をください(5)」で取り上げた一匹目の猫、「もっと愛をください(7)」「もっと愛をください(22)」「もっと愛をください(24)」で取り上げた二匹目、三匹目、四匹目の猫に引き続き、またまた福岡県宮若市の五匹目の猫。


バスについての説明よりも、猫についての説明のほうが大きなスペースを占める(笑)。


ここは「脇野」バス停。
宮田と新飯塚駅を結ぶJR九州バスが停車する。


宮田小竹線と飯塚福間線という二つの県道がクロスする交通の要衝でもあるのだが、朝霧のため周囲の様子が全くわかりません(笑)。
(つづく)
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エンギモノ(43)

2014年01月24日 |   ┣ お宝と縁起物
(つづき)
両隣りのバス停は「日の丸」と「勝田」という験の良い場所。
センター試験に合わせて取り上げられればよかったのですが。


ここは福岡県糟屋郡宇美町の「原田橋」バス停。
宇美町と福岡市中心部を結ぶ「32番」「34番」の起点のひとつであり、宇美町と太宰府市を結ぶ「4-1番」にとっては通過点。


福岡市方面の乗り場は側道というか旧道上に。


17年ほど前に大増便されたこともあったが、現在はこれくらいのボリューム。

もし国鉄勝田線が廃止になっていなければ
①鉄道との競争に負け、この区間を走るバスは衰退
鉄道との競合により、都市高速経由など都心部までのバスが充実
…の、どちらになっていたでしょうか。
通学需要などに対応するため、勝田駅~太宰府地区のバスは増えていたもしれません。


太宰府市方面の乗り場。


「32番」「34番」の折り返し場はここからもう少し先。

かつては宇美営業所から四王寺坂を経由してやってくる「無番」がひとつ先の「日の丸」まで、天神から箱崎駅を経由してやってくる「35番」が二つ先の「只越口」まで運行されていた時代があり、この付近は歴史的にみて「終点」の密度が高い場所といえる。
(つづく)
コメント (2)
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キロクのカケラたち(15)

2014年01月18日 |    ┣ チラシとキロク
(つづき)
西鉄バスのサイトの過去の「ダイヤ改正情報」を保存したものを紹介しているこのシリーズ
15回目は、昭和バスの福岡市内線縮小を受けた2006年11月1日の改正である。

--------------------------
【福岡地区】

●【名称変更停留所】
    「諸岡団地」→「笹原駅入口」・「女学院入口」→「須玖南八丁目」・
    「井尻」→「井尻六ッ角」  ・「電話局南口」→「寿町二丁目」 ・
    「井尻口」→「井尻駅入口」
    「シーホークホテル&リゾート」→「シーホークホテル」
    「シーホークホテル&リゾート前」→「シーホークホテル前」
●城の原~姪浜駅(1-7)
   ・生の松原団地・下山門団地地区に路線を新設します。
【運行経路】
(姪浜南口)⇔(車両基地前)⇔(下山門駅)⇔(下山門団地)⇔
(下山門団地入口)⇔(城の原団地)⇔(生の松原サンハイツ)⇔
(上山門一丁目)⇔(城の原)⇔(小松原)⇔(生の松原三丁目)⇔
(生の松原団地入口)⇔(生の松原団地)⇔(三陽高校)
【1-7番系統:平成18年11月1日~平成19年4月30日までの試行運行】
●下山門(都市高速)(506・507)線
  506番系統
   ・運行時刻を変更します。
  507番系統
   ・生の松原団地・下山門団地地区へ運行経路を変更します。
 【507番系統:平成18年11月1日~平成19年4月30日までの試行運行】
   ・運行時刻を変更します。
●野方〈都市高速〉博多駅(514・515・急行-九大伊都キャンパス)線
   ・九大伊都キャンパス系統の停車停留所が増えます。
    ※新たに停車する停留所:通町・つつじヶ丘団地口・生の松原団地南・下青木
   ・運行時刻を変更します。
●室見室住〈都市高速〉(503)線
   ・運行回数・運行時刻を変更します。
●福重〈都市高速〉(204・205・504・505)線
   ・運行時刻を変更します。
●室住(202・203)線
   ・運行時刻を変更します。
●生松台(1-2・1-4)線
   ・運行時刻を変更します。
●金武(2・2-1)線
   ・次郎丸⇒昭和新町/外環室見橋間に『次郎丸駅前(天神方面のみ)』停留所を
    新設します。
   ・2番系統:次郎丸経由を天神止めに変更します。
   ・運行回数・運行時刻を変更します。
●金武〈城南〉博多駅(19)線
   ・次郎丸⇒昭和新町/外環室見橋間に『次郎丸駅前(天神方面のみ)』停留所を
    新設します。
   ・運行回数・運行時刻を変更します。
●三軒屋(201・501)線
   ・次郎丸⇒昭和新町/外環室見橋間に『次郎丸駅前(天神方面のみ)』停留所を
    新設します。
   ・運行時刻、運行回数の変更は、ありません。
●昭代〈城南〉博多駅(11)線
   ・平日の運行回数・運行時刻を変更します。
●片江〈長住〉博多駅(64)線
   ・平日の運行回数・運行時刻を変更します。
●油山(13)線
   ・平日の運行回数・運行時刻を変更します。
●桧原〈小笹〉博多駅(69)線
   ・平日の運行時刻を変更します。
●弥永~天神(49・630)線
   ・平日の運行回数・運行時刻を変更します。
●大橋フィーダー(4・5・47東若久)線
   ・平日の運行時刻を変更します。
●香椎(23・26A)線
   ・平日の運行回数・運行時刻を変更します。
●香椎浜~博多駅(29・29N)線
   ・平日の運行回数・運行時刻を変更します。
●多々良・八田(72・72C・74・75)線
   ・運行時刻を変更します。
●青葉台(28B)線
   ・運行時刻を変更します。
●須恵(36)線
   ・運行時刻を変更します。
●諸岡(44・45)線
   ・井尻地区新道へ運行経路を変更します。
  【名称変更停留所】
    「諸岡団地」→「笹原駅入口」・「女学院入口」→「須玖南八丁目」・
    「井尻」→「井尻六ッ角」  ・「電話局南口」→「寿町二丁目」 ・
    「井尻口」→「井尻駅入口」
    「シーホークホテル&リゾート」→「シーホークホテル」
    「シーホークホテル&リゾート前」→「シーホークホテル前」
--------------------------

この改正に関する記事についてはこちら()を参照のこと。

このときに運行を開始した「507番」は、試行の延長繰り返しによる運行が続いており、まだ本格運行ではないもよう。

電話局」も、今となってはある種の“死語”かも。

「シーホークホテル前」は、現在は「ヒルトン福岡シーホーク前」に。
施設は同じなのに、名称が変わるたびにバス停名もころころ変わって忙しいので、「ドーム横のホテル前」じゃダメなんですかね?(笑)…ということは以前の記事で書きました。
(つづく)
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みなもとのよりみち(29)

2014年01月17日 |    ┣ みなもとのよりみち
(つづき)
複乗シリーズの29回目は、福岡市東区の「雁の巣レクリエーションセンター」バス停。

 
アイランドシティ方面からやってきて、雁の巣、奈多方面に向かう「210番」「220番」、及び志賀島海の中道方面からやってきて同じく雁の巣、奈多方面に向かう「21番」が、レクリエーションセンターのロータリーに寄り道する。
また、「21A」については、その多くがここを始発としている。


全てのバスがロータリーに寄り道する訳ではなく、「210番」「220番」のアイランドシティ方面行き、「21番」などの志賀島方面行きは、道路上のバス停に停車。

もともと、県道志賀和白線上にあった「雁の巣レクリエーションセンター」の奈多方面行き乗り場が諸般の事情により廃止となったことから、このロータリー内の乗り場は、その代替という位置付けになっている。
そして、全ての路線をロータリー内に集約せずに、道路上のバス停を残しているのは、せっかく道路上に停められる「既得権」をまた失いたくないから…のようにも見える。


かつて乗り場があったのは、ロータリーを出て直進して「和白、奈多方面」に少し行ったところ。
この付近の道路の線形も一昔前からはずいぶんと変わりました。 


上空には飛行機。
レクリエーションセンターの前身は飛行場であり、バス停も、志賀島方面に一つ進むと「航空管制部前」。

  
アイランドシティの土地利用が進んでくれば、ここで折り返すバスもさらに増えるかも。
アイランドシティに西鉄バスの営業所…の話はどうなったんでしょうかね??。
(つづく)
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近い遺産(78)

2014年01月15日 |    ┣ 近い遺産
(つづき)
福岡市南区の「神田町一丁目」バス停。

“神田町”は行政上の地名としては現存しない。
旧町名がバス停名として使われているケースはたくさんあるが、「丁目」まで残っているのは結構珍しい(東通六丁目とか矢部川二丁目とか、他にもないわけではありませんが)。

ここ「神田町一丁目」は、福岡都心部の均一運賃区間の境界にあたり、いろんな印刷物等にもその名が掲載されていることから、改称すると影響が大きいから…なのかはわからないが、名前が変わる気配はない(改称したほうがいいと言いたい訳ではありません)。


都心方面。


野間四角はひとつ先。


郊外方面。
若久通り」の整備により、野間四角から自動車免許試験場へ行くにはここを通ったほうが速そうだが、試験場方面行きのバスは依然として野間大池、柳河内経由。


ひとつ先には「神田町」。


「神田町」そばの「野間2丁目」交差点を横切る道路を東に行くとすぐに「筑紫丘トンネル」。
福岡市内の幹線道路において「トンネル」は結構貴重な存在なのだが、「福大トンネル」ができてここの存在感もやや薄くなった気も。
(つづく)
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チラシのオモテ(93)

2014年01月09日 |    ┣ チラシとキロク
(つづき)
新年はいきなり妄想からスタートです(笑)。

古賀市内を走る西鉄バスは、昨年4月に行先番号の再編が行われたが、大きな枠組みは基本的に長年変わっていない

市の補助が行われ、行政側も積極的な利用を呼び掛けている路線でもあるため、近々、大きな再編が行われるのでは?という予感がしている。

というわけで、その予感をカタチにしてみたのがこの路線図。

古賀駅前(西口)を起点として、青柳四角薦野(複乗)~筵内東医療センターを経由して古賀駅に戻る系統(青)と、
舞の里を起点として、東医療センター~古賀駅東口市役所までやってきて、ししぶ駅~工業団地~小竹~グリーンパークサンコスモを経由して、市役所、駅、舞の里に戻る系統(赤)
の2つ(それぞれ内回りと外回りがあるので全部で4系統)に集約するというもの。

循環の輪の中では、どっちの方向に乗っても古賀駅に行けるため、仮に現在よりも運行本数を少し減らしたとしても、谷山~筵内あたりや、小竹~グリーンパークあたりでは利便性が高まるのではないだろうか。
また、古賀駅、古賀橋、青柳四角、東医療センターなどを「乗り継ぎ拠点」として乗り継ぎの利便を図れば、市内の大方の公共施設には行くことができそうである。
あと、できれば全区間の運賃を150円とかにできれば利用者は増えるかもしれません。

古賀市のみなさん、いかがでしょうか。
(つづく)
コメント (2)
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タイムリーヒット(53)

2014年01月01日 |   ┣ タイムリーヒット
(つづき)
新年明けましておめでとうございます。
平成26年の幕開けということで、「26A」からスタート。

平成も早いものでもう26年目。
よかトピアが開催された平成元年は、私にとっては高校入試~入学の年でもありました。

このブログも、今年5月にはついに10年目に突入します。

今年もどうぞよろしくお願いします。
(つづく)
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