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(つづき)
現在は平日1日あたり2.5往復(深夜バスも含めると3往復)のみとなってしまった「14番」。
現在は「114番」と「140番」にその座を譲っているが、地下鉄七隈線開業前までは、福岡市城南区の七隈・茶山地区と都心を結ぶメイン路線であった。
“現在の「140番」を「14番」に改番して、現在の「14番」は「114番」の一部に組み込んだほうがしっくりいきそうだ”…ということは前にも何度か書いたのだが、一日数本になりながらも「14番」として残しているのは、「14」は「140番」「114番」の番号のベースとなっている数字なのでこれを廃止したらわかりにくくなるという懸念からなのだろうか、それとも、「105番」のようにかつての栄華を今に伝える意味で「走る近い遺産」的に敢えて残しているのだろうか(←「105番」をそういう目的で残しているのかはわかりませんけど)、はたまた、全く違う理由なのだろうか…。
(つづく)
現在は平日1日あたり2.5往復(深夜バスも含めると3往復)のみとなってしまった「14番」。
現在は「114番」と「140番」にその座を譲っているが、地下鉄七隈線開業前までは、福岡市城南区の七隈・茶山地区と都心を結ぶメイン路線であった。
“現在の「140番」を「14番」に改番して、現在の「14番」は「114番」の一部に組み込んだほうがしっくりいきそうだ”…ということは前にも何度か書いたのだが、一日数本になりながらも「14番」として残しているのは、「14」は「140番」「114番」の番号のベースとなっている数字なのでこれを廃止したらわかりにくくなるという懸念からなのだろうか、それとも、「105番」のようにかつての栄華を今に伝える意味で「走る近い遺産」的に敢えて残しているのだろうか(←「105番」をそういう目的で残しているのかはわかりませんけど)、はたまた、全く違う理由なのだろうか…。
(つづく)
まさに茶山のエースだった14番!しかし最近の存在感のなさは、不憫でなりません。
改番の件は、全く同感です。114番と統合すればいいだけのことですよね。あわよくば、福岡タワー行きを復活させて、折り返しで95番というのもありかなと思っています。
私も子供の頃は早良街道沿いのバス停が最寄りでしたが、3番や200番などよりも12番や14番に敢えて乗っていました。
>あわよくば、福岡タワー行きを復活させて、折り返しで95番というのもありかなと思っています。
なるほど、たしかにそうですね。
95番も、長年微妙な本数のまま生き残っていますね。
七隈線開業で、西鉄は、95番のような地下鉄でカバーできない路線を増強するのかと思ったりもしていましたが、そういう気配もないですし…。
藤崎の図書館に通っていたので、93番の原北中学校系統ができた時は、感動しました。昔の西高下系統も一度は乗っておきたかったものです。
tabibitoさんのコメントで95番新設時のかすかな記憶がよみがえりました!
たしかに3番の福大方面行きから生まれた路線でしたね。
3番福大方面の昼間の便を95番に振り替えたという記憶があります。
岩田屋1階にあった西鉄サービスセンターで配っていた路線別時刻表でも、95番と3番福大系統は一緒に掲載されていて、日中の、3番がなくなって時刻表のボコっとあいた部分には「この時間帯は95番が運行しています」という旨の注意書きがありました。
93番の西高下行きは、話では聞いたことはあるのですが、リアルタイムでは知りません。
93番は時を経るにつれ、全く違う路線に変わってしまいましたね。
14番の深夜も、一時期は114?140?に変わっていたんですよね?
>恥ずかしながら、14番の下りは深夜バス以外は廃止になっているかと思ってました(笑
一応走っていますね。
でも、「上り」だと、114番や140番の中にまぎれて(?)いるので、七隈・茶山地区から天神に行く人が乗ってくるのでしょうが、「下り」だと、天神から茶山・七隈に行きたい人が天神北やコア前で敢えて14番を待つという可能性は極めて小さそうであり、存在意義が??という感じですね。