INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

シューテングスター(12)

2008年06月30日 |    ┣ シューテングスター
(つづき)
飯塚地区の「13番」と「23番」の終点のひとつである、嘉麻市(旧稲築町)の「山野社宅」バス停。
「~坑」「~社宅」など、産炭地であった頃を思わせる名前を持つバス停もずいぶんと減ってしまった…。
(つづく)
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ニューカマー

2008年06月28日 | バス━ 未分類
吉塚駅西口に整備されたロータリーへの新規乗り入れについては先日お伝えした
近くで行われた会議の終了後、ちょうどタイミングが合ったので、新設されたバス停から乗って天神に戻ることにした。
バス停名は「吉塚駅」となっており、既存の他の乗り場(吉塚駅前)とは区別されているようだ。

吉塚駅から乗車するのは私一人だけだったが、乗車の際、運転手さんから「九大病院の中に一回入りますけどいいですか?」と念を押された。
「九大病院」までの間、「吉塚駅前」と「警察本部前」に停車するのだが、それぞれのバス停でも乗ってこようとするお客さんに同様の念押しをしていて、結局この二つのバス停からは誰も乗ることはなかった

ちなみに、新「吉塚駅」バス停の英字表記はヨミ重視であった。
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お役所前の風景(59)

2008年06月27日 |   ┣ お役所前の風景
(つづき)
木曜日は佐賀方面に行ってきた。
写真は「有田町東庁舎前」のバス停。
なかなか凝った作りである。
ちなみに側面は「有田町役場前」となっている。

有田町と西有田町が合併して現在の有田町となった訳だが、読み的には「アリタマチとニシアリタチョウが合併してアリタチョウ」となったというのが正式らしい。
「マチ」なのか「チョウ」なのか、何か決める基準みたいなものはあるのだろうか…?
(つづく)
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colors(7)

2008年06月25日 |    ┣ colors&ぐりーん
(つづき)
色付きのバス停、7色目は福岡市城南区にある茶色。

中村大学前交差点からこのバス停がある茶山を通り七隈四角方面に至る市道は、現在では「城南学園通り」などと東京世田谷の「成城学園」を連想させるようなイメージの良い名前が付き、幅員も広くなっているが、かつては現在からは想像もつかないくらい狭い道だった。
写真奥の方向にある茶山交差点から、緩い坂を下って菊池橋交差点に向かうあたりは特に道路状態が悪く、自転車では通りづらかった思い出がある。

「城南学園通り」に面する土地は、整形ではない小規模なものが多いが、これは、拡幅が行われたことを物語っているといえる。
(つづく)
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ルネッサンス?

2008年06月24日 | マスコミ
産まれてしばらくは子供にはテレビを見せないという方針できているため、私自身も最近は朝のニュースなどを除きほとんどテレビを見ていない。

そんななか友人から、髭男爵というお笑いコンビの髭男爵ではないほうの人が高校の同級生だと聞いた。
あまり印象がなく思い出せないのだが、誰なんだろうか…?
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イミカヨミカ(3)

2008年06月23日 |   ┣ イミカヨミカ
(つづき)
熊本市の「交通局前」のバス停。
こちらは「ヨミ」重視であり、熊本市電の「交通局前」電停も同様であった。

西鉄によく見られるデタラメ表記(←言い過ぎか?)は、全国的にみると少数派なのだろうか…。
(つづく)
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SWEET NAIL(8)

2008年06月22日 |   ┣ 工夫とSWEET NAIL
(つづき)
以前紹介した「法務局前」の時刻表に掲載されていた「3-2番 天神、都市高速、室見団地経由博多駅行き」だが、この間確認したら、「都市高速」「室見団地」の文字は修正テープで消され、夢の路線(?)はいつの間にか消えていた。

そういえば、今から20年以上前になるだろうか、早良区の田隈小学校前のバス停の時刻表に「善院 千本杉 博多駅」と書いてあってぶっ飛んだことがあったな…。
(つづく)
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LEDであそぼう(4)

2008年06月20日 |    ┣ LEDに位置図
(つづき)
1番目と2番目は、こんな路線あったらいいのになぁ…というもの。

1番目は、原2丁目~福陵町あたりから西新へ出るのが意外と不便なためそれの解消と、原~弥生2丁目あたりから藤崎方面に出る人が待たずに、かつ座れるように配慮したもの。
逆回りは「92番」でもいいかな?

2番目は、福岡空港国内線から近場のターミナルへの路線ももっと充実させてほしいという願いを込めて。
地下鉄で博多や天神に出るより、便利という人もいるのでは?
でもこれだと、大橋駅には「くうのいち」と「くのいち」が停車することになり、わかり辛いかな…?

3番目。
現行の「22-1番」や「23-1番」は、メインの経由地である「箱崎埠頭」を小さく表示して終点(香椎浜営業所や西鉄香椎)を強調しているが、箱崎埠頭より先に行こうとする人にとっては「22-1番」や「23-1番」に乗ると逆に遠回りなのだから、天神あたりではこれぐらい強調してもよいのでは?

4番目は、私が子供のころに走っていた先代の「9番」を現在に置き換えてLED化したもの。
「9番」は、渡辺通1丁目再開発の完成に合わせて開設されたらしい。
「61番」の西公園行きを最後に、天神の西側(赤坂門周辺)と天神の南側(渡辺通1丁目周辺)を結ぶ路線はなくなってしまったが、この「9番」みたいな路線があれば使い勝手が良いと思う(←面倒くさがらずに乗り換えろ!と言われてしまいそうだが…)。
(つづく)
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LEDであそぼう(3)

2008年06月18日 |    ┣ LEDに位置図
(つづき)
前回で完結したつもりでいたのだが、懲りずに「らくがき」シリーズの続編を。

1番目は、“センター好き”な路線。
実際にも「68番」に「給油センター 医療センター」という表示はあるが…。

先代の「50番」
がもし今あれば、2番目のような感じだっただろうか。

「3番」の博多駅行きが、ある日突然3番目のような表示になったら戸惑うだろうな…。

4番目は、個人的に作ってほしい路線のひとつ。
(つづく?)
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梅雨空の西鉄香椎2008

2008年06月17日 |    ┣ ○○の西鉄香椎
現在の西鉄貝塚線「西鉄香椎」駅前の様子

写真だけを見ると、ちょっとしたバスターミナルができているようにも見えるが、実際はたいしたことはない。

そういえば約1年前には、夏休みの利用を見込んで開設した路線が夏休みに入る前に運行を休止するという前代未聞のことも起こった。

この折り返し場は最終的にはどのような感じになるのだろうか…。
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チラシのオモテ(24)

2008年06月16日 |    ┣ チラシとキロク
(つづき)
一連の1996年5月1日の東部地区大改正シリーズ。
香椎台・みどりが丘地区三苫駅・高美台地区に続く3回目は、城浜団地・香椎浜及び下原地区である。

この地区については、改正の前後で路線自体に大きな変更はなかったようだが、それまで「23番」として運行されていた香椎浜地区行きの路線が「23番」から独立し、新たに「22番」となった。
チラシから判明する、この時点で天神郵便局前から運行されていた路線は以下の通り。

「22番」
・名島経由城浜団地行き
・名島、香椎浜海岸通り経由香椎浜営業所行き
・名島、香椎浜海岸通り経由西鉄香椎行き
・箱崎埠頭、名島、香椎浜南公園経由香椎浜営業所行き
貝塚駅行き

「23番」 
・名島、香椎経由下原行き
・箱崎埠頭、名島、香椎経由下原行き

「22N番」
・都市高速、陸運支局経由香椎浜営業所行き
・都市高速、陸運支局経由下原行き
・都市高速、香椎浜海岸通り経由香椎浜営業所行き
・都市高速、香椎浜海岸通り経由西鉄香椎行き

「22番」のうち、箱崎埠頭、南公園経由のものは、現在は枝番が付いて「22-1番」となっている。
また、「貝塚駅行き」が「22番」のところに載っているが、記憶では「23番」として運行されていた気がする(「22番」の時代もあったのだろうか…)。

「23番」の箱崎埠頭、名島、香椎経由下原行きは、現在は西鉄香椎止めとなり、枝番が付いた「23-1番」として運行されている。
なお、チラシには下原方面行きの「23番」のみが掲載されているため、その他の「23番」(和白方面など)についてはここでは取り上げない。

下原地区への都市高速線は、現在は香椎浜ランプ経由の「23B」が運行されているが、当時は名島ランプ、陸運支局(現在の運輸支局)経由の「22N」がその役割を担っていた。

なお、都市高速路線が本格的に運行をはじめたとき(番号にA、B、C、Dのアルファベットが初めて付いた頃)の初代の「23B」は、香椎浜ランプを降りたあと、海岸通り→城香中→陸運支局→香椎浜営業所、という小文字のeのようなルートを走っていた(名島ランプができる前の話)。

1996年5月の改正で香椎浜地区に「22番」ができた訳だが、私の中で謎が多い路線である箱崎ランプ経由の「22D」や「23D」はここには出てこない。
上りだけしかなかったのか?これより後にできたのか?…などなど、謎は深まるばかりである…。
(つづく)
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LEDであそぼう(2)

2008年06月15日 |    ┣ LEDに位置図
(つづき)
1番目は、福間から終点までどういうルートを通るのかが気になるところ。

2番目はタイムマシーン?

3番目は既存の“うるさい”表示を集めただけ。

4番目は福岡にオイルマネーが流入したときを想定したもの(?)。

…このへんでやめておきます。
(つづく?)

追伸
先日取り上げた吉塚駅構内へのバス乗り入れだが、6月16日(月)から、「51番」の一部が、
 九大病院→吉塚駅構内→九大病院→県庁九大病院前→天神方面
というルートで平日8本のみ乗り入れるようだ。
かなりの肩透かしである…。
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LEDであそぼう(1)

2008年06月14日 |    ┣ LEDに位置図
はじめはちゃんと作るつもりだったのだが、途中から道を外してしまった…。

博多駅交通センターでバスを待っていて、一番上のバスが来たら一度は乗ってみたいかも。
どこにも止まらずに都心部を一周するのも意外と快適では?

二番目は水陸両用車じゃないと無理だな。

三番目以降はあまりにくだらないのでノーコメント。
(つづくかも)
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お役所前の風景(58)

2008年06月13日 |   ┣ お役所前の風景
(つづき)
嘉穂郡桂川町の役場前のバス停。
桂川町は、現在「嘉穂郡」に属する唯一の自治体である。

左のバス停は時刻表がかなり見やすいが、ダイヤ改正があったときがたいへんそうである…。
(つづく)
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チラシのオモテ(23)

2008年06月11日 |    ┣ チラシとキロク
(つづき)
まず、先日の七隈線関係の補足から。

七隈線開業に伴うダイヤ改正時において、「14番」は22本しか走っていないが、もともとは七隈・茶山地区のメイン路線であった。
Riverside houseさんのサイト「西鉄バス研究」の「路線図アーカイブス」に詳細にまとめられているが、かつては上りは県庁(吉塚営業所)行き、タワー(TNC&藤崎)行き、下りは干隈1丁目経由、早良営業所行き、西油山ハイツ行きなどもあり、かなりの本数が走っていた。
ちなみに、県庁が東公園に移転する前は昭和通り経由で博多駅行きがあった。
また、干隈1丁目と干隈は現在は別の停留所だが、以前はどちらも「干隈」であり、飯倉営業所があった頃(廃止後しばらくの間も)は、飯倉行きもあった。
飯倉発着のバスが早良街道上の「干隈」のみに止まり、福大通り上のバス停に止まらないのが不便なことから、福大通り上の「干隈」を「干隈1丁目」として、どちらにも止まるようにした経緯があったと思う。
ただ現在では、「干隈1丁目」には平日2.5往復しか走っておらず、便利も不便もあったものではないのだが…。

「14番」は、「140番」の新設の際に、大きく本数を減らした訳だが、「140番」の新設というのは、実質的には「14番」の経路変更(今泉経由→明治通り経由)だったということができるだろう。
実際、「13番」と「113番」の関係からいえば、現在の「140番」は「14番」のほうがしっくりいくはずであり、現在わずかに残っている「14番」は「114番」の一部としたほうが自然だと思う。
ただ、地下鉄に対抗するためには利用客の目を惹きつける必要があり、「既存路線の経路変更」よりは「全く新しい路線の登場」としたほうがキャッチーだったのだろう。

さて、今回のチラシは「13番」の片江営業所行きが、南片江小学校前経由から、新設された南片江6丁目経由に変更になるときのもの。

南片江6丁目地区への乗り入れは、堤ランプができたときに都市高速経由の路線を通すための布石だと勝手に解釈していたのだが、それは誤りだったようで、実際は、地下鉄七隈線へと客を流さないための戦略という意味合いが強かったのではないだろうか。
(つづく)
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