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福岡市制120周年を記念した、市内の道路の愛称募集に応募していたのだが、「道の日」である8月10日、その結果が発表された。
上の表は、私が応募した愛称とその理由、及び実際に決定した愛称を示したものである。
前回(市制110周年)の反省(?)を踏まえ、今回は自分なりの「こだわり」を半分くらい捨てて、「選ばれ易そう」という観点を半分くらい入れてみたつもりだった。
…が、結果は見てのとおりである。
道路の愛称のような、「普遍性」が求められるものについては、できる限りあたり障りのないほうがよいという選考側の意図がありそうな感じである(実際、その考えは間違いではないのだろうけど)。
前回は、記念品のテレホンカードをいただいたが、今回は何か届くかな?
上の表は、私が応募した愛称とその理由、及び実際に決定した愛称を示したものである。
前回(市制110周年)の反省(?)を踏まえ、今回は自分なりの「こだわり」を半分くらい捨てて、「選ばれ易そう」という観点を半分くらい入れてみたつもりだった。
…が、結果は見てのとおりである。
道路の愛称のような、「普遍性」が求められるものについては、できる限りあたり障りのないほうがよいという選考側の意図がありそうな感じである(実際、その考えは間違いではないのだろうけど)。
前回は、記念品のテレホンカードをいただいたが、今回は何か届くかな?
特に、「平成通り」が気になりました。
それにしても、soramameさんがおっしゃる通り、今回の愛称は本当にどれもとてもシンプルですよね。
凝りすぎた名前は浸透しないのでは…?という福岡市の焦りみたいなものもあったのでしょうか。
「みやけ通り」だけ、ひらがなが含まれています。「三宅」は別に読みづらくはないと思いますが…。
今回もトラックバックさせていただきました。
「往還」という言葉には「街道」とか「通り」という意味がありますが、採用されなかったのは残念です。
「往還」という(少し歴史を感じさせる?)言葉よりも、おっしゃるとおり差し障りのない「通り」という言葉のほうが福岡市はよいと判断したのでしょう。
>それにしても、soramameさんがおっしゃる通り、今回の愛称は本当にどれもとてもシンプルですよね。
>凝りすぎた名前は浸透しないのでは…?という福岡市の焦りみたいなものもあったのでしょうか。
そうかもしれませんね。
あと、一番あたり障りのない名前にすることで、二番手、三番手からの異論をを抑える意味もあるのかもしれません。
たとえば「原通り」についても、もし「弥生通り」だったとしたら、原をはじめ沿道の有田や次郎丸から「なんでうちじゃないのか?」という異論が出そうですが、「原」だったら仕方ないかな…という感じもしますよね。
石丸入口と福重出口、五十川塩原大橋…など、こういう問題はけっこう市内至る所であるようですので。
>「みやけ通り」だけ、ひらがなが含まれています。「三宅」は別に読みづらくはないと思いますが…。
「みやけ」は、「三宅」以外にも「宮家」があるから、ということだと思います。
原住民さん、こんにちは。
>私は県道558号について「原往還」と応募しましたが、結果は「原通り」でした。
私以外にも「原往還」を考案された方が居て嬉しいです。
でも採用されず残念でしたね。
>「往還」という(少し歴史を感じさせる?)言葉よりも、おっしゃるとおり差し障りのない「通り」という言葉のほうが福岡市はよいと判断したのでしょう。
なんとなく予想はできましたが、ひねりがなさすぎるのも逆にどうかな?という気もしますね。
いっそのこと「予想通り」とか「地名の通り」などでもよかったかもしれませんね(笑)。