INSIDE SORAMAME

私の頭の中のキオクを綴っていくつもりです・・

20XX年X月XX日ダイヤ改正(3)

2010年05月22日 |    ┣ 思惑と提案
(つづき)
以前、千早駅を起点とする路線の少なさの打開を意図して、香椎地区の新たな路線の妄想してみたことがあった。

これ以外にも、このブログでは、ことあるごとに、新たな路線や現行路線の改善案などを勝手に書かせてもらっている。

「1番」の細分化、「天神→博多駅・県庁」「天神→タワー方面」の番号統一、「23番」新宮緑ケ浜系統の「26番」への改番「205番」西陵高校系統の「206番」への改番「4番」の西鉄名島駅経由へのルート変更「3番」の椎原~曲渕…など、予想が当たったものもわずかにある一方、堤ランプを通る「800番台」野芥ランプを通る「170番」外環状道路を通る「53番」や「600番」、「福岡空港~ルクル~太宰府」、「福岡空港~大橋駅」、「博多駅~薬院駅~赤坂門方面」…などなど、実現していないものも数多くある。

今回は、ここ最近考えているものを「走り書き」しておきたいと思う。

・「22-1番」の強化
現在の、高須磨町・名島経由から、名島弁天橋・名島運動公園経由に変更し、終点を香椎浜営業所から、香椎、西鉄香椎、和白経由で大蔵まで延長(「23番」大蔵系統は廃止)。
先日のダイヤ改正で、若宮田・舞松原地区からイオン香椎浜SCに向かう「24N」が新設され、今後は、「都心」だけでなく「ショッピングセンター」への足という視点も、より重視されると考えられることから、既存の「22-1番」に、「都心と箱崎ふ頭地区を結ぶ機能」に加え、「唐の原~和白方面とイオン香椎浜を結ぶ機能」も担わせることにより、利用率を高める。

・「46番」の経路変更
現在の「~五十川~井尻一丁目~井尻駅入口~折立(下りのみ)~井尻六ツ角~桜ヶ丘公民館前~」というルートを、「~五十川~井尻一丁目(新道上に移設)~井尻二丁目(新道上に新設)~井尻駅(踏切)~井尻駅前~井尻六ツ角~桜ヶ丘公民館前~」に変更。
46番」は、先日のダイヤ改正で、井尻六ツ角~雑餉隈営業所間の回送区間で営業運転が行われるようになったが、西鉄電車の井尻駅を通らず、かつ、下りの「井尻六ツ角」バス停は、「42番」が六ツ角を斜め右折するために交差点のかなり手前に設置してあることもあり、井尻地区を通り抜ける割に、その利便性を十分に発揮できていないと思われることから、ルート変更を考えてみた。

・「福岡都心ライナーⅡ」の登場
4月1日より、一方向のみの循環で運行されている「福岡都心ライナー」だが、「逆回り」を考える場合、全く同じルートでは面白み(?)がないので、以下のようなルートで新設。
博多駅A乗り場→渡辺通一丁目→薬院駅前→警固町→法務局前→天神三丁目→天神日銀前→呉服町→博多駅交通センター】(表示停留所にのみ停車)

…いかがでしょうか。
(つづく)

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