オーベルジンステーキ

金曜日の昨日の夕食にオーベルジンステーキを作りました、オーベルジン(Aubergine)とはフランス語や英国語でお茄子のことでこちらアメリカではお茄子をエッグプラント(Eggplant)と呼びます。
で、オーベルジンステーキとは平たく申しますとハンバーグ種をお茄子で挟みますまたは片面に張り付けまして多めの油のフライパンで両面をこんがり焼きますかパン粉衣を着けまして揚げましたものです、お茄子は油をたくさん吸いましたりハンバーグ種に付き難くてまたツルツルの皮にパン粉衣も剥がれ易くて大変に難儀しますお料理ですがお茄子と油と挽肉それぞれの相性が抜群でそれこそ手間を掛けます甲斐のありますとても美味しいお料理です。
週末前日の花金の夕食にゆっくりと手間暇を掛けましてまたは普段は忙しいのですが休日の前夜でしたら比較的時間に余裕がありますので作ってみました、っとサクッと書けますような人間になりたいものですが・・・

まずは、昨日の我が家の日本から来ました誰かさんは午前2時半起きでご飯を炊きました。
ご飯を炊いています間に朝シャワーを浴びまして、その間にアメリカ人の誰かさんも朝食を済ませました。
そして、日本から来ました誰かさんが朝シャワーを済ませましたらご飯も炊き上がっておりましたのでお結びを作りました。←早朝の短時間内でしたのでオサシンはございませんが...(笑)
お結びを作っています間はアメリカ人の誰かさんも次に朝シャワーです、お結びが出来上がりましてアメリカ人の誰かさんも朝シャワーを済ませましたら3時半にそのお結びを携えましてオーランドー空港へと向かいました。

6時過ぎに空港から戻りましたら日本から来ました誰かさんは6時半からお洗濯開始です、お洗濯機が回っています間にお掃除機を掛けました。
お掃除機掛けが終わりました7時頃からオーベルジンステーキの中身はハンバーグ種の仕込みです、ハンバーグ種の仕込みが終わりましてお洗濯物も乾燥機に移しましたら今度はRDOの誰かさんの昼食の準備をします。

ふう～ぅ、ザッとこれらで昨日の午前中の用事が終わりましてからいつも通りのお仕事でした。
この日はアメリカ人の誰かさんは幸いにもRDOでしたので欠勤しますこともありませんで一緒に空港へ行かれました、この時点で時間の掛かりますお洗濯物の乾燥も誰かさんに見ててもらえますのでこのままお仕事へ行きました。←お洗濯の乾燥が終わりましても畳んで置いてなんかはくれませんが見ててもらえますだけで大変に助かります...(笑)

この日もお仕事は早目に終わりました(時給で働いておりますので最近はその分の収入が激減です)がお洗濯の乾燥も終わっておりましたのでお仕事直後はお洗濯物を畳みましてから夕食の準備に取り掛かりました・・・



こちらは、いつも作り置き冷凍しまして常備してあります我が家製トマトソースでオーベルジンステーキを戴きたいアメリカ人の誰かさんのお皿です。
トマトソースですのでご飯ではありませんでパスタを添えました、付け合せは茹でブロッコリーです。←この日で3日連続は記録更新中です...(笑)



それと、ほうれん草にキューリとセロリのグリーンサラダも作りました。
ドレッシングは市販のオイル＆ヴィネガーです、お晩酌はラムの甘くありませんレモンソーダ割りでした。



またこちらは、オーベルジンステーキを日本のおソースで戴きたいもう1人の誰かさんのお皿です。
付け合せは3日連続の茹でブロッコリーは同じですが赤いお野菜がありませんので人参も茹でまして付け足しました。



おソースで戴きますのでしたら洋食風ですのでご飯とおみお付けです、おみお付けの実はほうれん草とお餅麸でお晩酌は白ワインでした。
って、我が家の日本から来ました誰かさんに取りまして昨日は午前の2時半から始まりました怒涛の1日でしかも2通りのお料理もしましたが全身に渾身の力を込めまして頑張りました甲斐がありましていつも以上にとてもとても美味しい夕食でした。

もちろん食後も食洗機は使いませんで1人で片付けました、こ～んなに忙しいことは滅多なことではありませんが達成感や完全燃焼等の自己満足よりもアメリカ人の誰かさんにかえって感謝をしました。
オーベルジンステーキはお茄子でハンバーグ種を挟みまして小麦粉と卵にパン粉を付けましたらアメリカ人の誰かさんが揚げてくれましたので大変に助かりました、付け合せ類もお水から人参を茹で始めましてパスタはスパゲッティーとそれぞれが茹で上がります直前にブロッコーリーも投入しましたのでたった1つのお鍋しか使いませんでした。←今の我が家は時間も道具も予算もの何もかもギリギリに限られておりますが為せば成ります、何ごともです！...(笑)



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