チキンアドボ w/ 白飯

ウレシイ花金の昨日は我が家のアメリカ人の誰かさんが早目に帰って来まして日本出張中の横須賀基地で昼食に食べましたフィリピン料理のチキンアドボを作ってくれました、その誰かさんの隔金曜日は通常の勤務時間よりも1時間遅い出勤または1時間早く勤務終了となりますので昨日は3時には帰って来ていましたので。






まずは骨付き鶏肉(この日は手羽元を使いました)にジジジジッとにこんがり焼き目を付けますように焼き固めます。



骨付き鶏肉の他の材料はニンニクと血液サラサラの玉葱です、調味料はお醤油とお酢で風味付けはコショーと鷹の爪やベイリーフです。



手羽元を焼き固めましたらニンニク、玉葱、コショー、鷹の爪、ベイリーフも投入しまして更に良く炒めます。
ニンニクやベイリーフ等から良い香りがまた玉葱もしんなりして来ましたら調味料とお水もヒタヒタに加えましてたまに灰汁をすくいながら煮込みますだけですのでこちらもまたカレーと同じような工程です、以前はお醤油の2倍のお酢を使いましてやや酸っぱ目に作っていましたが最近は同量にしています。



本当は手羽元と大根の煮込みを作ります予定でしたが早目に帰って来ました誰かさんに「チキンアドボのほうが良いね、難なら作ってあげるから」と押し切られましてチキンアドボに変更しました、チキンアドボを煮込んでいます間にもう1人の誰かさんがご飯を炊きまして卵を茹でましたりサラダやおみお付けも作ったりしていました。



1時間程、煮込みましたら茹で卵も加えまして更に煮汁が元の量の1/3～1/4になります位に煮詰めますと完成です。
お酢を使っていますから1時間ちょっとでホロホロと骨から身が離れまして柔らかく煮上がりますので白飯にた～っぷり煮汁ごと掛けまして戴きます、この日は香菜をあしらいましてレモンをカラマンスィの代用にしました。



サラダはレタスにトマトやキューリです、ドレッシングは市販のイタリアンでした。



おみお付けはお豆腐、白菜、人参、干し椎茸に青葱と具だくさんでした。
お晩酌はビールでした、この日も美味しい夕食でした。

・・・で、今週のオミヤです。
ちなみに、昨日はそのアメリカ人の誰かさんのお給料日でした。



アメリカ本土でしても買えますハワイのマカダミアチョコレートでした、お給料日でした割にショボイですか？...(笑)



いえいえ、決してそうは思いませんで先週に買って来てくれましたゴダイヴァのトリュフチョコレートが残り1つになっていましたのでとてもウレシかったです。



クリックをどうぞ!　
(共に別窓で開くようにしてあります)