アンガスリブアイステーキ

日本で美味しい霜降りの和牛を戴いて来ましたが日本ではお肉よりもお魚を多く戴いておりましたから日本から戻りまして我が家のアメリカ人の誰かさんは「お肉ぅ～！」を所望しておりましたので昨日のウレシイ花金の夕食はステーキにしました、またこの週末は月曜日のコロンバスデーで3連休週末になりますので特にウレシイ週末となりました...(笑)






アメリカでは日本のようにあまりブランド牛の種類は多くありませんがこの日は柔らかい肉質が特徴の黒毛牛のアンガスのリブアイにしました。



いつものように電気グリルを使いましたが焼き目が香ばしく柔らかでしっとりと焼き上がりましたのでワサビ醤油で戴きましたら白飯にも合いましてとても美味しかったです、付け合せは何気に秋を感じ始めていましてもまだまだ頑張っていますフロリダは地元産のレンチンしましたトウモロコシです。



サラダ代わりに食用菊のお酢の物を作りました、我が家のアメリカ人の誰かさんは日本のお料理屋さんで食用菊を初めて戴きましてとても不思議そうにまた興味深気にもしておりましたので乾燥品を買って来ました。
春菊や食用の菊花はそのほろ苦さも美味しさですがイキナリに「苦ぁー」ではせっかくの食べてみたい気持ちが失せてしまいますのでほんの少し使いましたらその彩りと微かに感じます香りを楽しんでいました、もう少し慣れましたら量を増やしてみたいと思います←キュキュッとしました歯触りもとても良いものですので...(笑)



おみお付けは白菜と青葱にやはり日本で買って来ました美味しいお麩です、「たかがお麸されどお麸」ですがすき焼き麩や鮮やかなお花麸はアメリカの日系食品店で入手が可能でしても板麩に車麸や油麩等はやはり日本でしか入手が不可能ですから。

お晩酌はビールでした、日本が既にちょっと恋しくもこの日も美味しい夕食でした。



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