落合務シェフの白トリュフパスタ

2週間足らずの短い日本滞在中にクリケイに遭遇しました以外にも思い良い寄りませんであの落合務シェフのパスタを戴けます機会にも遭遇しました、アメリカへ戻ります前日にお土産を見繕いに横浜高島屋へ行きましたら8階の催場でイタリア展が開かれておりました。
何気にちょっと覗いてみましたら何と！ラ・ベットラのブースもありまして「予約とか整理券が無くても良いの？本当に良いの？」っと思わず入場列に並んでしまいました、11時開場直後のまだお昼前ですのにもうたくさんの人で既にとても混み合っていました。





今回の日本滞在でお1人様ラーメン屋さんはもちろん立ち呑みに居酒屋さんでしてもの何でもがへっちゃらになりました筈ですのにちょっと緊張しちゃいました...(笑)



落合シェフのパスタでしたらウニのスパゲッティーが超有名ですがカラスミのスパゲッティーも外せません、っと激しく激しく悩みました末に大決心しました。



じゃじゃーん、いえ、ばばーんといろいろきのこのペーストクリームスパゲッティーフレッシュ白トリュフがけにいたしました。



しかも各日10点限りでございましたから、またアメリカでしたらフレッシュな白トリュフはそう簡単には戴けませんので。



白トリュフは紙のように薄くまたはまるで花かつおのように薄く削がれていましたがそれ程に薄くともむせ返りますような芳香を辺りに放ち続けていました、その馥郁たります白トリュフの香りは黒トリュフよりもはるかに鮮烈かつ芳醇でして乾燥品ではありませんフレッシュなポルチーニともまた異なります香りのしかもポルチーニはエリンギのような独特の食感も付加価値と思われますが白トリュフに限りましてはまさしく香りのみを戴きますためのきのこのように思えました。
添えられていましたパンもフランスパンではありませんでちゃんとイタリアのパンのフォカッチャでした、それはそれは丁寧にお皿のソースを拭いまして戴いて参りました...(笑)

ふぅーっ、松茸も美味しかったですがやはりトリュフは松茸よりもポルチーニよりも好きです。
でしても、普段の我が家でしたらトリュフはお塩やオイルで楽しみますのが現実です...(笑)



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