ほうれん草とポータベーラのオルゾ(パスタ)

昨日の夕食は小さな粒状のパスタをお料理しました、我が家のパスタはスパゲッティーだけではありませんで長いものでしたら切り口が楕円形のリングィーネに幅広のフェットゥッチーネや短いのは貝の形のコンキリエにリボン状のファルファッレまた螺旋状のロティーニ等と使い分けていますが今回は先週の木曜日のマンテカーレの反復練習用に大麦の形をしましたオルゾを求めましたので早速と忘れませんうちの昨日におさらいしてみました。






オルゾでしたら今迄にサラッと暑い時のサラダ感覚のパスタ料理やスープ等に使っていましたが今回は固目に茹で上げました後にソース(チキンブロス)を加えまして煮絡めましたら別に炒めてありましたほうれん草とポータベーラを和えますようにサッと炒め合わせました、仕上げはパルメザンの粉チーズをた～っぷりと振り掛けました。
形状からしましてリゾットに似ていますがお米特有のもっちゃり感がありませんでより滑らかに美味しく出来ました、我が家ではあまりオルゾはお料理しませんが我が家のアメリカ人の誰かさんの大好物(パスタでしたら全般に渡りまして大好きでしたりもしますが、笑)ですので「リゾットよりも好きかも～」と申しましてとても喜んでくれました...(笑)



そして、大きなエビと土曜日に求めましたアヴァカドも食べ頃に追熟しましたので大エビとアヴァカドのサラダも作りました。
茹でエビとアヴァカドにトマトだけを良～く冷やしました大雑把なサラダですがパセリと血液サラサラ玉葱に自家製なんちゃってサウザンアイランド風なドレッシングでまるでエビとアヴァカクテルがたくさん戴けましたようなゴージャスサラダでした、お晩酌はキンキンに冷えましたビールでこの日も美味しい夕食でした。

・・・と、まだ終りではありません。



先週に投稿しましたタヒンの後にちょこっとパイナップルが写っていましたがパイナップルは葉っぱとは反対の底側が甘いです、あるサイトで見掛けましたがパイナップルは逆さにしまして追熟させますと葉っぱの側の上部も甘くなりますとのことでしたので我が家はワインラックにパイナップルを逆さに立てましてう～んと久し振りに実験クンをしてみました...(笑)



昨日で1週間が経ちましたので切ってみました、たっ確かに甘いです！上部は超酸っぱで底分しか甘くありませんパイナップルではありません全体が甘いパイナップルにたまたま当たりましただけかも知れませんが縦切りにしてみましたら端から端まで甘かったです。
そのままでもちろん美味しいですがタヒンを振り掛けましたりカッテージチーズと合わせましてもとても美味しかったです、今回はたまたまでしたのかも知れませんが今迄の我が家は超酸っぱいパイナップルはお料理に使っていましたが我が家はもう超酸っぱいパイナップルとは”さようなら”です。
でしても、先週から我が家は果物をちょっと買い過ぎました。
マンゴーは既にありませんがまだメロン1/2個とこのパイナップルは3/4個がありましてスイカはまだ切ってもいませんで丸々1個あります、我が家は常にレモンやライムの他に3～4種類の果物がありますが果糖の摂り過ぎは良くありませんのでちょっと自粛します...(笑)



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