マンテカーレ、、、

昨日の夕食はサクサクッと簡単お手軽なパスタでした、特にソースも作りませんでイタリアンソーセージに赤と緑のピーマンと血液サラサラ玉葱を炒め合わせましたニンニクの香りと鷹の爪の辛味が美味しいペペロンチーノですが仕上げはいつもと違いましてちょっと工夫してみました。
パスタやお米にソースや茹で汁またはバター等をを加えまして和えますように仕上げますお料理技法をイタリア語でマンテカーレ(Mantecare)と言いますが我が家ではやや歯応えがあります状態のアルデンテがお好みですので状態の判り難い茹で汁をわざわざ加えますことは敢えてしましたことはありませんでしたけれども炒め油のオリーヴオイルを減らしたかったですのでオリーヴオイルを減らしました代わりに茹で汁を加えまして仕上げてみました。





パスタソースを乳化させましたりソースをよりパスタに吸わせましたりとは別の目的で試してみましたがオリーヴオイルを減らしました分はあっさりとまた茹で汁を加えましたことによりましては決してアルデンテ≠生茹でや湯切りが良くありません水っぽいのとは違いまして滑らかに美味しく仕上がりました。
まだまだ練習が必要ですのでまずは今回のように基本的なオイルベースと茹で汁やさらっとしましたチキンまたお野菜のブロス(お出汁のようなスープです)等で更に練習してみたいと思います、濃度のありますソースや黄身を固まらせませんカルボナーラは特に難しいと思いますのとこの日のパスタはスパゲティーを使いましたがパスタの形状によりましても状態が変わって来ますとも思いますので...(笑)



パスタにはいつもの我が家のお気に入りのキューバパン生地のガーリックブレッドを添えまして、サラダはレタスやトマトにバジルの葉でサラッとドレッシングは市販のイタリアンです。
お晩酌はアメリカ人の誰かさんはキンキンに冷えましたビールでもう1人の誰かさんは辛口のまたキリッと冷えました白ワインでした、この日も簡単お手軽ながらも美味しい夕食でした。



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