牛ハツ葱塩焼き

昨日のお昼過ぎに滞在先のバスルームのお掃除をしていましたら電球が切れていますのに気が付きました、昨日は水曜日でしたのと滞在先にはまずお客様もまずありませんのででもう2日も待ちまして週末のプチ買い出しの際に求めますのも良いですが昨日はたまたま車がありましたのでサクッと最寄りのグロッサーへと車を(法定速度制限以内ですが、笑)飛ばしましたら思いも寄りません珍しくて美味しい物に巡り会いました。






グロッサーではもちろん早速と電球を求めましたが普通の電球ってとても安価ですのを初めて知りました、今迄に電球を買いましたことはありましたがお値段を見ましたことはありませんでしたので。
1個が$2～3(日本でしたら\200～300？)程ですと思っていましたら何と！4個入りで$1.79したので1個はたったの\40でした。
ちなみに、特殊な形や色の電球の1個売りはありましたが画層にありますような普及型は2個や4個売りで1個売りはありませんでした。



何気に気を良くしましてまだ店内をうろうろしていましたら精肉コーナーに週末には見ましたことがありません丸ごと牛タンが売られていました、とても鮮度や質も良さそうでしたので思わず求めたくなりましたが何せ3lb(1.5Kg)以上もありましたので諦めましてフと隣を見ましたら牛ハツもありました。
牛ハツは丸ごとや半割ではありませんで画像のように大まかに切り分けられていまして一般家庭での下処理は簡単ですのとハツもタン同様にとても新鮮そうでしたので画像にあります切り分けられました牛ハツが3切れ約1lb(450g)が入っていましたパックをお買い上げしました、ハツはタンよりもはるかに安価でそのパックは確か$1.98(\150)位でしたかと思います。
我が家はあまりレバーは好みませんがやはりサッパリとしていましてコリコリと独特の歯応えのタンや砂肝にハツ等が大好きです、新鮮なものに出逢えますのが稀ですのと内臓類はコレステロールが高いですので我家の食卓には滅多に登場しませんが。



既にキレイな切り身でしたので白っぽい筋や膜に血管等だけを除きましてほんの30分程だけ流水下で血抜きと臭み取りをしましたら適当な大きさに切りまして塩コショーのみの調味で胡麻油でサッとフライパン焼きにしました、たっぷりの葱の小口切りとレモンの絞り汁だけで戴きましたら超美味でした。
目を瞑りながら戴きますとまるで塩牛タン葱焼きとも見紛いますような美味しさです、そうちょくちょくは行かれませんが平日のグロッサーは意外と穴場ですのにも気が付きました...(笑)



お陰でこの日は居酒屋さんメニューのようなお摘み系おかずの夕食になってしまいました、キューリはお味噌ではありませんでタヒンを振り掛けまして戴きましたらちょっとエキゾチックでビールにも良く合いまして美味しかったです。



たくあんやらピーナッツでますお晩酌を始めていました・・・こちらのピーナッツは約1ヶ月前にジョージアから買って来ましたフライドピーナッツです、6月は色々と忙しくてもちろん封も開けませんでそのまま忘れていましたがアメリカでは殆どロースト(煎り)ですので日本のバターピーナッツのような揚げピーナッツは珍しさも加わりましてとても美味しかったです。←ビールが止まりませんでした...(笑)



ブラウンマッシュルームと紫のアスパラガスはニンニクを利かせましてオーヴングリルです、ブラウンマッシュルームと紫のアスパラガスは細いアスパラガスと一緒に求めて来てありましたが紫のアスパラガスは普通の緑のお値段の2倍もしますのでほんの1/2lbだけ求めました。
ブラウンマッシュルームも紫のアスパラガスも新鮮でしたら生食が可能ですそうですのでそのうちに是非にとも試してみたいと思います、もちろんオーヴングリルでしても独自の甘味が引き出されましてとても美味しかったです。



そして、ご飯とおみお付けです。
おみお付けの具材はお豆腐やら油揚げを切らしていました、電球を買いに行きました時にまったく考えもしませんでしたので一昨日と同じワカメと血液サラサラ玉葱になってしまいましたがこの日も美味しい夕食でした...(笑)



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