細いアスパラガス。。。

のっけからのイキナリでスミマセンが、いつもいつも太～いアスパラガスにこだわって来ました我が家ではありますけれどもジョージアからフロリダにまた来ていまして昨日にプチ買い出しへ行きましたらプロデュースで鉛筆のように細いアスパラガスが売られていました。
そのお店はお値段の割に良いお品を扱っていまして2～3日で穂先がボソボソになりましたり溶け出して来ますような粗悪なアスパラガスは扱っていませんから信用が出来ますので今回に初めて細いアスパラガスを買ってみました。
画像にありますように新鮮でピーンッとしていまして穂先もまだ固い蕾のように締まっています、ジョージアの田舎町では細い太いですよりもこのようなマトモなアスパラガスにお目に掛かれますことは滅多にありません。






早速に昨日の夕食の大根おろしを添えましたリブアイステーキの付け合わせにしました、下処理や調理方法は太いアスパラガスと同じですが細い分は加熱時間を短縮します。
根元の硬い部分を切り落としましてその根元に近い部分の筋と袴も取り除きましたらサッと下茹でしましてバターソテーにしました、セロリのようにバリバリとはしていませんが筋っぽさも殆ど気になりませんでシャキシャキと食感が良いです。
またアスパラガス特有の甘味や旨味はあまりありませんので湯がきましたり蒸しましてのマヨネーズや天ぷら等には合いませんように思いましたがソテーや炒め物には美味しいです、太いアスパラガスや白や紫のアスパラガス等の甘味や旨味は期待しませんでちょっと別物に考えまして気軽に戴きますのが良いと思いました...(笑)



グリーンサラダですがやはりトマトや人参または赤ピーマンのような赤いお野菜を加えましたほうが彩りも栄養バランスも良さそうです。



おみお付けは血液サラサラの玉葱とワカメです。



いつもと順序が違いますが食卓の様子です、お晩酌は我が家の誰かさんがビールでもう1人の誰かさんは赤ワインでした。
父の日も独立記念日も我が家のアメリカ人の誰かさんは不在でしたので約ヶ1月半振りのステーキはやはり我が家らしく白飯にも良く合います和風でしたがこの日も美味しい夕食でした。



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