我が家は土曜日の昨日にオーランドーへ行きました、ネズミーワールドではありませんで普通にいつもの週末のプチ買い出しですが今年も去年と同じ場所で同じトラックは同じメキシカーンなおじさんの
スイカトラックが停まっていました。
この日のスイカはあまり大きくありません我が家のような少人数家族でしても楽しめますやや小振りでしたので1つ買いました。
まず我が家の日本から来ました誰かさんが英語で「お幾らですか？」と尋ねましたらそのおじさんはスペイン語訛りの強い片言英語で「2つ5ドルで1つだったら3ドル」ですと、誰かさんは「・・・・・」(黙っちゃいました)でした。
そこへ我が家のスペイ系アメリカ人の誰かさんが登場しました、やや小柄なメキシおじさんの2回りも大きいです。
そして、もちろんスペイン語で日本から来ました誰かさんと同じ質問を特に威圧的でもありませんでしましたらスペイン語で「1つ2ドルでさぁ、旦那」のような感じで丁寧かつ親しげに答えていました。
我が家の誰かさんは更に「親爺ぃ、産地はどこだい？」と続けましたら「ジョージアでさぁ」とまたニコニコで、もちろん我が家の誰かさんは「うちらもジョージアから来たんだよ」と暫く何やらスペイン語会話が弾んでいました。
スペイン語が片言の日本から来ました誰かさんは蚊帳の外でしたのともし１人だけでしたら1つ3ドルで買わされていましたかも知れませんので多少は胡散臭くも思いましたがスペイン系の誰かさんのお陰で1つ2ドルでお買い上げです。
画像とストーリー展開が前後しますが画像のまるでホームレスのような(失礼！)アメリカ白人車椅子おばさんには最初から1つ2ドルで売っていました、我が家のスペイン系誰かさんが言いましたりメキシコでしてもそうでしたように中南米式商売はアメリカでしても相手を見ます(相手によりまして値が変ります)のと売り手の言い値で買っちゃダメは常識ですことを再認識しました...(笑)
またアメリカのスイカの産地はフロリダ、カリフォルニア、テキサス、ジョージア、アリゾナを始めとしましての44州です、フロリダでジョージアの美味しい
モモや
スイカが戴けますのは嬉しいですが何気に不思議な気分です。
まるでボウリングのボールのようです、また昨日は一昨日のような
”ぷるぷる”や”わなわな”は止めときました...(笑)
滞在先に戻りますと、早速に柴ちゃんったら・・・
暫く匂いを嗅ぎまして恐る恐るマズル(口吻)で押しながら転がしたりしていましたがやがて歯の立ちませんまたは敵意も感じられませんと判りましたらクールにスルーしていました、体重計で目方を量ってみましたら10ポンド丁度(5kg弱)でした。
ちなみに、スペイン系の誰かさんも「ボウリングのボールみたい」と言っていました。
その誰かさんはハウスボールでしたら12ポンドでマイボールでしたら14ポンドですそうです、もう1人の誰かさんは7～8ポンドですが腱鞘炎の酷い今では
Wii(体感ゲーム)以外のボウリングは封印です...(笑)
アメリカ東海岸の時間帯でいよいよ今日の午後はW杯日本
USの女子サッカーの決勝戦ですっ、頑張れ日本！←その前にゴルフの英オープンもありますが・・・
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