香港風(広東式)蜂蜜叉焼

昨日の日曜日も特にどこへも出掛けませんでフロリダの滞在先でTVのバスケットボール観戦をしていました我が家です、TVを視ながらまたその時間も利用しまして夕食は、いえ、お昼から美味しい香港風は広東式の蜂蜜叉焼を作りました。
豚のバラ肉で作ります、作り置きも利きます上にこちらアメリカでは豚のバラ肉は一般的なグロッサーでしても1lb(1/2Kg)が$2(\160)ととても安価で求められますので財政ピンチです時にもとても助かります。
作り立てのはもちろんそのまま辛子醤油で戴きますとても美味しいです、作り置きましましたらラーメンの具や細かく刻みまして炒め飯の具にもしましたりと活用しています。





その蜂蜜叉焼は蜂蜜と紹興酒やお醤油等のかなり甘目な漬け汁でマリネしましてローストポークのようにオーヴンで艶やかに焼き上げます、こちらアメリカではハニーBBQポークと呼ばれまして飲茶レストランで出されています叉焼包(チャーシューバオ)の具にもなっています。



いつもと画像の順番が違いますが昨日の我が家の夕食の食卓です、家族が揃いましてのせっかくの週末の食卓がいささか寂しそうにも見えますが昼間からTVを視ながらだ～らだら喰いを続けていましたので・・・



滞在先にはお丼はありませんので叉焼丼の平皿盛りです、漬け汁を煮詰めましてとろ～りと回し掛けました。
本来でしたら白髪ネギですがアメリカの青葱の小口切りを載せまして艶々のシャッキシャキに茹で上げました新鮮で美味しいチンゲン菜もた～っぷり付け合わせました。



そして、お豆腐と干し椎茸やニンジンにセロリ等の中華スープです。



キューリとワカメにカニカマの中華風酢の物も作りました、お晩酌は我が家のはサケスプリッツァにもう1人の誰かさんは赤ワインの美味しい夕食でした。



クリックをどうぞ！
(共に別窓で開くようにしてあります)