マルミタコ

マルミタコ(Marmitako)はバスク地方のお料理です、お魚料理ですがタコは使いませんでバスク地方で使われていますお鍋のマルミータ(Marmita)で作りますのでその名前があります。
パエーィァやタジンにチゲ等と同じ発想の調理器具(お鍋)からのお料理名ですが我が家にはマルミータはありませんので一般的な片手鍋で作りました、鮪とジャガ芋の煮込みですがスープ煮やシチューと表現されましたりかつおを使いますこともあります。






アメリカ南部の田舎町に暮らしておりますとやはりどうしてもお魚料理の機会が少ないですので意識しまして魚介類を戴きますようにしたいです、特に鮪にはアルツハイマーや鬱病を予防しますDHAや貧血にも効果的です鉄分が豊富に含まれていますので積極的に摂りたいと思っています。
ジャガ芋の他にもニンニク、ニンジン、トマト、パセリ、血液サラサラの玉葱等とお野菜もたっぷりです。
煮汁ごと白飯にツユダクでとても美味しいですがこの日はサフラン風味のイエローライスです。



サラダは↑のお野菜類と被りませんようにレタス、ワカメ、キューリ等をポン酢ベースは白胡麻風味のドレッシングでさっぱり和風でした。
お晩酌は我が家のスペイン系アメリカ人の誰かさんはレモンをちょいしぼのハイボールに日本から来ました誰かさんは白ワインの久し振りにお野菜たっぷりとお魚の理想的で美味しい夕食でした。



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