2020年12月03日(木)に沖縄の世界遺産関連の琉球王国のグスク(城郭)を見て回りました、まず、座喜味城です15世紀の城郭とか。
沖縄本島のやや真ん中下東シナ海に位置しますね、太平洋側の勝連城に対応する抑えです。
左側が東シナ海です、座喜味城は15世紀に読谷山按司(地方の豪族)の護佐丸が築城。
座喜味城周辺です、右側が北側です東側(下側)は渓谷ですね。
座喜味城の縄張り図です二の郭・一の郭は曲線の石垣の城です・・・本丸の虎口は一つです・・・・この城は2度目の訪問です続100名城ですね。
座喜味城大手門側です、標高120mの丘陵地帯に立つ城ですね。
階段を上がり(三の郭?)正面に二の郭の石垣が見えてきますね。
座喜味城二の郭のアーチ石門と取り巻く石垣。
二の郭のアーチ石門・・・クサビ石の建造で有名ですね。
二の郭内から見た一の郭のアーチ石門です、一の郭への虎口は此れだけですね。
二の郭です。
二の郭を少しずらしました、二の郭のアーチ石裏側です、正面の石垣に囲まれた所は右側へ曲がると城外へ抜けますね。
一の郭のアーチ石門です。
一の郭です、奥の右側から城壁へ上がる石段がありますね、防御石垣の上から。
礎石建物跡です。
城壁の上に上がりました、湾曲した石垣、石垣右側が、二の郭側。
同じ城壁上から二の郭を見る、左側は二の郭を巡る城壁です。
少し先から二の郭を覗き見る、二の郭まで侵入した場合一の郭から囲みながら上からの攻撃を行うのですね。
東側方面です、右下がわは渓谷ですね。
振り返ります、石垣は湾曲させていますね、登る敵を左右から挟む構造でしょう。
城壁上から一の郭内を見ます。
二の郭内を回り込みます、下側の石垣は大分低い構造です。
振り返り見た二の郭です、このお城は、日本軍高射砲台地で使用、後にアメリカ軍のレーダー基地としても使用されました。
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