改めて日本の季節についてみてみましょう。
日本には、まず「春夏秋冬」という四季がありますね。
さらに24の「気」という季節、
72の「候」という季節、があって、
昔は、そんな季節の移ろいの中で生活をしていたのですね。
では、新暦の今頃は、旧暦ではというと、
「白露」の「末候」で、「玄鳥去る(つばめさる)」のころ、なのだそうです。
春先に日本に来た渡り鳥と別れる季節の由です。
暑い、暑いと言っているうちに、
もう季節はそんなところに来ているのだそうです。
改めて日本の季節についてみてみましょう。
日本には、まず「春夏秋冬」という四季がありますね。
さらに24の「気」という季節、
72の「候」という季節、があって、
昔は、そんな季節の移ろいの中で生活をしていたのですね。
では、新暦の今頃は、旧暦ではというと、
「白露」の「末候」で、「玄鳥去る(つばめさる)」のころ、なのだそうです。
春先に日本に来た渡り鳥と別れる季節の由です。
暑い、暑いと言っているうちに、
もう季節はそんなところに来ているのだそうです。
昨日の米・ニューヨーク株ダウ平均株価は177.71ドル高でした。
これだけ上げる背景は、というと、
◎小売売上高が市場予想を下回った
⇒ 9月の利上げ観測後退
⇒ 金融緩和は維持
⇒ 株高
だった、というのです。これだけでダウは177ドル高?
その他、原油価格が33セント高だったというバックアップ?もありましたが。
基本的に、アメリカの株式市場は「強い」のですね。
どこかで、日本株へのスイッチがあるのでは、
という期待はありますが・・・。
日本列島は秋雨前線の影響で、連日〝どんより”です。
それにしても、今年の「日本列島直撃台風」も多かったですね。
特に北海道直撃もすさまじく、現地の方々にお見舞いを申し上げます。
・・・・・
過去の台風で、日本人の歴史に、劇的に影響したものについてふと頭に浮かんだ本。
それは「神風」です。
1281年(弘安4年)7月末(現行歴だと8月22日)の夜。
九州地方は大大暴風雨。
元の大軍が博多に迫っていたのですね。
その元軍は大大暴風雨にやられ、元の歴史書では「遺棄した兵隊十余万」と伝えている由。
以上、書物からですが、
日本に有利な台風ならばウエルカムです。
ニューヨーク・ダウ平均株価が4日ぶりに上げました。しかも上げ幅は239.62ドル!
・・・・・
今月下旬というか、来週後半に開かれる重要会議、
20~21日の日銀の金融政策決定会合や、米・連邦公開市場委員会(FOMC)などまでは、
動きは少ない?のでしょうが、昨日、
米・金融当局者が、❝金融緩和解除❞に慎重な発言をしたのをきっかけに、
ドル高進行は一服し、株式は大きく上げたのです。
加えて、ニューヨーク原油先物価格の上昇の後押しも手伝ったとか。
今朝の東京市場の株価も110円高で始まり、
その後も50円前後高いところで動いています。
いずれにせよ、来週後半まではこんな動きが続きそうです。
先週後半の米国中心の株式市場は、材料を都合の良いように解釈して?(失礼)
対応しているかの感じがありましたね。 ・・・・・・
先週末は、
世界主要国の株式は下げました。
英 -1.19%、 独 -0.95%、 仏 -1.11%、 ロ -2.49%
そしてアメリカも
利上げ観測が高まり、 ⇒ 株を売る 流れになった結果 -2.13%
そんな流れを受けて、今朝の東京市場も
安く始まっています。
しばらくは材料に乏しい動き
一昨日(9日)のこのブログに私は以下のようなことを書きました。
ECBの金融政策は現状維持 ⇒ 欧米の債券売られ ⇒ 長期金利上昇
⇒ ドル買い・円売り で東京市場の株価上昇期待
そのような動きになったのですが、一方では、
1万7千円近辺では、戻り売りも出て1万7千円を維持できずに終了。
ところが、ところが、です。
「韓国株は北朝鮮の核実験で地政学リスクが高まり、総合指数は1%超の下げ」
だったのですね。
北朝鮮の核実験は「地下」でしたが、
最近、日本海向けのミサイル発射も続けられており、
日本も「地政学的リスク」も気にしなければ?
春の七草は、小さなお子さんでもすらすら言えますが、
秋の七草になると、すらすら言える人は少ないようです。
もともとは、万葉集で山上憶良(やまのうえおくら)が歌ったものですね。
萩(はぎ)、薄(すすき)、葛(くず)、撫子(なでしこ)、女郎花(おみなえし)
藤袴(ふじばかま)に、朝顔(あさがお)の花
秋の七草はいちどに咲くのではなく、秋が深まりながら花を開いていく7種の草花です。
山上憶良の時代(西暦700年ごろ)は、今と季節感が異なったのはもちろんです。
「薄」は「枯尾花」と書く場合もあったり、
朝顔の花、は「桔梗(ききょう)」であるという説もあったり、
その時代を思い浮かべながら、野の草花を見るのは楽しいものです。
昨日開催されたECBの理事会で、
「金融政策は現状維持」とされました。
それを受けて、欧州主要国の長期金利は上昇し、
アメリカ、ニューヨーク市場でも長期金利が上昇しました。
長期金利の上昇は ⇒ ドル買い ⇒ 円安 となり、
今朝8時現在では、ドル・円は 77銭の円安の102.36円をつけています。
今朝の東京市場の株式にとってはプラスですね。
今朝発表の4~6月期のGDP改定値が年率換算0.7%増で、
8月15日発表の速報値0.2%増を上回りました。
日本経済は、そんなに悪くはないのに?
今朝の日経紙18ページスクランブル欄に、日本株「一人負け」続く?
とう見出しの記事が載っています。
米国の利上げ観測遠のく ⇒ 世界のリスク資産は買われやすい
というのがふつうですが、
昨日も私が書きましたように、
米国の利上げ観測遠のく ⇒ ドル売り・円買い(円高)
の流れで「日本株が買われない」という記事です。
今や、上場企業のPERも、アメリカ18倍に対して、日本13倍と、
日本株の割安が目立ちます。
とりあえず1万7千円を達成したし、手掛かりに乏しい市場の動きです。
日銀のETF買いがバックにあるものの、
アメリカの8月のISM非製造業景況感指数は悪いし・・・
米・早期利上げ観測は後退 ⇒ 米国債買い ⇒ 金利低下
⇒ ドル売り ⇒ 円高
東京市場:トヨタなど主力株低迷、銀行株も売られ ・・・
力の入らない相場付きです。