きのう、書き忘れましたが、
10年もの国債の発行は5年ものと同じで、1月、4月、7月、10月です。
そして、募集はその前の月となっています。
さて、個人向け国債を買う場合、どれにしたらいいか:
まず「期間」ですね。
〇〇年後に必要な資金であれば、3年もの、5年ものに合わせてください。
特に期間は考えない、つまり長期で投資できる資金であれば、
「今後、日本経済がどうなっていくか」→ 「金利は上がるのか、今より上がらないのか」を考えます。
「景気はまだまだ低迷し、金利は上がらないだろう」と考えたら、5年ものにしましょう。
10年ものより5年ものの方が金利は高いのが普通ですから。
「景気がよくなり、インフレ気味になるだろう。」と考えたら、将来の金利上昇を期待し、10年ものにしましょう。
その他、利息は決まった額でなければイヤだ、という性格?の人はやはり5年もの。
というような選び方ができます。
10年もの国債の発行は5年ものと同じで、1月、4月、7月、10月です。
そして、募集はその前の月となっています。
さて、個人向け国債を買う場合、どれにしたらいいか:
まず「期間」ですね。
〇〇年後に必要な資金であれば、3年もの、5年ものに合わせてください。
特に期間は考えない、つまり長期で投資できる資金であれば、
「今後、日本経済がどうなっていくか」→ 「金利は上がるのか、今より上がらないのか」を考えます。
「景気はまだまだ低迷し、金利は上がらないだろう」と考えたら、5年ものにしましょう。
10年ものより5年ものの方が金利は高いのが普通ですから。
「景気がよくなり、インフレ気味になるだろう。」と考えたら、将来の金利上昇を期待し、10年ものにしましょう。
その他、利息は決まった額でなければイヤだ、という性格?の人はやはり5年もの。
というような選び方ができます。