今週は、ニューヨークともども下げはきつかったですが、
いつものように、テクニカル指標から見ると:
◎シカゴの日経平均先物の終値は13,900円で、
大阪市場の先物の終値よりも、東京市場の現物の終値よりも安くなっています。
◎騰落レシオ(25日)は78.38%ですから、かなりの水準まで下げてきている、といえます。
(経験則では、70%以下は「買い場」となっています。)
因みに、70%台をつけたのは昨年の8月末以来です。
◎日々線と25日移動平均線とのかい離は-4.73%で、これもかなりの水準まで下げてきています。
(この数字の経験則も、-5%以上は「下げすぎ」と見られます。)
因みにTOPIXのかい離は-4.28%です。
◎信用取引面では、(1週間前(4月4日現在)の数字しか発表になっていませんが、)
買い残 ÷ 売り残 の比率は5.5倍、
買い残の評価は-10.72%、でいずれも相場にとってはイーブン、といえます。
ただ、4日の日経平均株価は15,071.88円で、
昨日は13,960.05円ですから、
買い残の評価損はもっと大きくなっているはずですから、
この面からも“少し下げすぎ”になっているかも。
いつものように、テクニカル指標から見ると:
◎シカゴの日経平均先物の終値は13,900円で、
大阪市場の先物の終値よりも、東京市場の現物の終値よりも安くなっています。
◎騰落レシオ(25日)は78.38%ですから、かなりの水準まで下げてきている、といえます。
(経験則では、70%以下は「買い場」となっています。)
因みに、70%台をつけたのは昨年の8月末以来です。
◎日々線と25日移動平均線とのかい離は-4.73%で、これもかなりの水準まで下げてきています。
(この数字の経験則も、-5%以上は「下げすぎ」と見られます。)
因みにTOPIXのかい離は-4.28%です。
◎信用取引面では、(1週間前(4月4日現在)の数字しか発表になっていませんが、)
買い残 ÷ 売り残 の比率は5.5倍、
買い残の評価は-10.72%、でいずれも相場にとってはイーブン、といえます。
ただ、4日の日経平均株価は15,071.88円で、
昨日は13,960.05円ですから、
買い残の評価損はもっと大きくなっているはずですから、
この面からも“少し下げすぎ”になっているかも。