今週は、日米とも「金融政策」に関する重要な週です。
とりわけ、日本は敬老の日(19日)と秋分の日(21日)の2日間の祝日がありますので、
残り3日が重要な、神経質な?動きになる可能性があります。
◎明日(20日・火)日銀の政策委員会・金融政策決定会合があり、
明後日(21日・水)黒田日銀総裁の会見です。
最大のポイントは:
「マイナス金利幅に踏み込んでいく」か「マイナス金利幅の拡大は見送る」か、
どちらになるか、です。
為替、金利などを含め、短期筋による動きが相場を揺るがすことも考えられます。
◎アメリでも、20日・火にFOMCが開かれ、
21日・水にイエレンFRB議長の会見があります。
アメリカは、これまで利上げについて情報がたくさん?ありましたので、
大きな変化はなし?
いずれにしろ、要、要注目です。
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