初心者のための証券のある生活

豊かな生活を目指し、廣本修正のよくわかる “株・いろいろ”

サイコロジカルライン(6)確率からすると

2014-06-09 09:55:36 | 株・いろいろ
 おわりに:

 算数?確率でみたサイコロジカルラインを。

 12日間の「高い」「安い」の組合せは、4096通りあります。

 そのうち、12勝0敗とか0勝12敗の確率は、

 4096分の1ですから、

 全勝(全敗)は、約16年に1回の確率で起きますね。

 また、

 11勝1敗とか1勝11敗の確率は、

 4096分の12ですから、

 約1年半に1回の確率で起きます。

 これほどのケースが何日も続く可能性は低いのですから、

 確率論からしても?

 絶好の逆張りタイミングといえるのではありませんか。

最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
教えて下さい (タケトモ)
2014-06-09 22:08:28
株のお話いつも拝読させていただいております。

全くの素人の質問でスミマセン!(^^)!

”逆張り”とはどう言う事か教えて頂けると有難いのですが・・。
返信する
逆張り (ひろもと)
2014-06-10 09:26:21
タケモトさん

 いつもありがとうございます。

 お尋ねの件、端的に申し上げますと、「人気の悪いときに買い、よいときに売ること。つまり、人気、市況の裏を行く投資戦法」です。

 買いが続いている⇒毎日上げている ときに売るのですね。(逆も同じ考えです。)

 ですから、心理的・サイコロジカル戦法なのです。

 今後も、どんな質問でもお寄せ下さい。
返信する
名前、入力違い (ひろもと)
2014-06-10 09:29:44
タケトモさん

 ごめんなさい。

 お名前を入力違いでタケモトとしてしまいました。
返信する

コメントを投稿