憲法のことになると、学生時代を思い出します。
「反対!反対!」とときの体制に反対する学生運動華やかな?ころ、
ひとり私は憲法は改正すべきだと頑張って、周囲の注目を集めました。
「私の論拠は単純でわかりやすい」のです。それは、
進駐軍に押し付けられた英語⇒翻訳の憲法は極めて解りにくいからです。
第一条の天皇にしても、「象徴」ってなんだ?
・・・現在まで、天皇・皇后両陛下のご苦労、実践のもと、
ああ、そういうことかと分かりやすくはなりましたが・・・
現在、議論の中心の第九条はわかりやすいほうですが、
「憲法」とはなんぞや、を考えるテーマと言えるでしょう。
・・・60年前を思い出しました。懐かしいですね。(笑)
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