一昨日のニューヨーク・ダウ平均株価は272.52ドル安、昨日は174.83ドル高、と荒っぽい動き。
その都度、日本の株価は引きずられ?ていますね。
この荒っぽさの背景は、一昨日は主として「ユーロ圏の景気不安」で、
ヨーロッパの機関投資家がリスクを圧縮しておこうと、アメリカや日本の株を売ってきたこと。
昨日は、アメリカのFOMCの議事録で、長期に金利は引き上げないようだと、
引き締めに慎重であることを見て、一斉に買い戻してきたこと。のようです。
振り回されますね。
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ところで、“勝浦が気候の好い所”である話ですが、
1991年に出た本、「おもしろい 気象情報のはなし」荒野也著の中の「気象と住みやすさ」の章で、
はじめは、小名浜、新潟、高田、輪島、水戸、銚子、勝浦、館山、御前崎、潮岬、室戸岬、津山を列挙。
そのあと、・・・・定年退職後に安住の地を求める場合・・・として、
寒さ、暑さ、夏の湿度などもろもろの解説のあと、消去法で、
最後に残したのが房総半島と四国南岸が、
「熟年向けの住まいとして気象条件のよいところ」である、と結論付けしていたのです。
これは“勝浦だ”と意を強くしたのでした。
因みに、私の別荘は土地は569㎡、建物は122.55㎡です。
続きはまた。
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