昨年度(2006年4月~2007年3月)の投資信託の運用成果をみますと、あきらかに“上がらない日本株”を反映しています。
個別ファンドの上昇率1位から5位までを見ますと:
◎国内株型は、①13.1%、②10.0%、③8.4%、④7.7%、⑤7.7%
◎外国株型は、①118.8%、②117.8%、③52.0%、④51.3%、⑤51.2%
ずいぶん格差がありますね。
因みに外国の債券で運用したファンドはどうだったのでしょうか。
①19.0%、②17.9%、③17.9%、④16.7%、⑤16.6%
となっており、国内株ものは外国債券ものにまで負けてしまっています。
全体として投資信託に集まる資金は増加していますが、外国もので運用するファンドに資金がいってしまっているのはこのためでしょう。
個別ファンドの上昇率1位から5位までを見ますと:
◎国内株型は、①13.1%、②10.0%、③8.4%、④7.7%、⑤7.7%
◎外国株型は、①118.8%、②117.8%、③52.0%、④51.3%、⑤51.2%
ずいぶん格差がありますね。
因みに外国の債券で運用したファンドはどうだったのでしょうか。
①19.0%、②17.9%、③17.9%、④16.7%、⑤16.6%
となっており、国内株ものは外国債券ものにまで負けてしまっています。
全体として投資信託に集まる資金は増加していますが、外国もので運用するファンドに資金がいってしまっているのはこのためでしょう。