いつもはリード役のニューヨーク市場の株価が7日連続安をしている間、
日経平均株価は4日連続高、TOPIXは9日連騰と頑張っていました。
ついに?昨日のニューヨーク株式が8日ぶりに大きく反騰しました。前日比241.79ドル高と。
きっかけを作ったのは、ウォーレン・パフェット氏の投資会社が、
「株は下げたときに買うのが好ましい」と、大型M&A(金属部品会社の株を買収)したことの由。
被買収会社の株は昨年高値から3割下げ、「今が買い時」と判断したとのこと。
かつ相場の先行きは強いという判断のもとに。
「株は安いときに買う」は日本の個人投資家のお家芸ですね。
ウォーレン・パフェット氏も考え方はいっしょでした。
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