そんなの当たらないよ、と思いながらも、年末近くになると、
干支の相場(の経験則?)が頭に浮かびます。
辰巳(たつみ)天井、午(うま)尻下がり、未(ひつじ)辛抱、申酉(さるとり)騒ぐ、戌(い)固まる、子(ね)は繁栄、丑(うし)つまずき、寅(とら)千里を走り、卯(う)跳ねる
ところで、過去(65年?)の実績(平均値)はどうか、を見ると:
株価が上がった順番は、
辰、子、卯、亥、酉、巳、申、戌、未、寅、午、丑 となっており、
中でも午年と丑年は下がっているのです。
つまり、今年・午年は下げて終った年なんですが、
昨年末の日経平均株価は、16,291.31円でしたから、昨日現在17,854.23円が下回ることは、まずありませんね。
ということは、この格言はハズレです。
そして来年の未年は、上がっているものの、上がった中でも下から2番目です。
アベノミクスや黒田金融政策に期待し、信じれば、
もっと上にハズレるはずですね。
大いに期待します。
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