昨日のFOMCの結果を受けて、「緩和的金融政策が長期に続く」という見方になり、
株価は上げ、とりわけS&P500株価指数が新高値(1956.98)をつけました。
S&P500とは:
Standard & Poor’s 500 Stock Index の略で、
ニューヨーク証券取引所、アメリカン証券取引所、NASDAQに上場されている銘柄の中から、
代表的な500銘柄を採用し、時価総額加重平均している株価指数です。
これだけの市場の代表銘柄が入っていますので、
アメリカの株式市場の動き ⇒ アメリカ経済の反映 と見ることができる、と、
機関投資家の株式運用の実績を測定する
ベンチマーク(目標基準)とされる指標です。
これが新高値ですから、アメリカ経済は強い動きです。
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