昨日お湿りを入れた東京株式市場は、
今日は❝円安❞を背景に、日経平均株価は170~180円高と買われています。
ここで気を付けることは、円安はいつまで、どこまで続くかということです。
来週に予定されている日銀の追加緩和政策でしょうか。
先日も書きましたが、ヘリコプターマネーまで期待している?
それがどこまで実現するかどうかですが、
仮に実現しても、
「材料出尽くし」にならないかどうかです。
いわんや、追加緩和が期待外れとなれば:・・・・・
現在、外為関係者の6割の人が、
「追加緩和があっても、反応は一時的」だと予想している由です。
❝円安に伴う採算悪化懸念が後退❞し今日の株式市場は買われていますが、
梯子を外されないように、周囲をよく見て!
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