初心者のための証券のある生活

豊かな生活を目指し、廣本修正のよくわかる “株・いろいろ”

テクニカル面ではちょっと下げすぎ?

2015-08-22 10:33:43 | 株・いろいろ

 世界中の株式を下げた中国の景気減速懸念は、

 いったいどこまで下げるのか、みんなわからない?という動きがあります。

 ◎シカゴ・マーカンタイル取引所の日経平均株価先物の終値は18,970円と19,000円割れ、一方

 ◎大阪証券取引所の日経平均株価先物の夕べ、夜間取引で、19,660円をつけた由。これは、

 ドイツ株式の下げ渋りを見て、「これならアメリカ株は上げる」と判断した買いが入った由。ところが、

 ◎ニューヨーク株式は530.94ドルの大幅安でした。

 いかに、みんなわからないまま売ったり買ったりしているのかですね。

 でも、・・・・・

 テクニカル指標の内、「日経平均株価の日々線と25日移動平均線の乖離」は久しぶりに、

 “下げすぎ”というか、“目先反発の水準”というか、-5%を超えました。(-5.16%で終わりました。)

 -5%を超えたのは、私のメモでは、

 14年10月21日の-5.65%以来です。

 もちろん、いきなり上げるかどうかは別にして、

 めったにない、-5%を超えてきたということです。

 

  


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