世界中の株式を下げた中国の景気減速懸念は、
いったいどこまで下げるのか、みんなわからない?という動きがあります。
◎シカゴ・マーカンタイル取引所の日経平均株価先物の終値は18,970円と19,000円割れ、一方
◎大阪証券取引所の日経平均株価先物の夕べ、夜間取引で、19,660円をつけた由。これは、
ドイツ株式の下げ渋りを見て、「これならアメリカ株は上げる」と判断した買いが入った由。ところが、
◎ニューヨーク株式は530.94ドルの大幅安でした。
いかに、みんなわからないまま売ったり買ったりしているのかですね。
でも、・・・・・
テクニカル指標の内、「日経平均株価の日々線と25日移動平均線の乖離」は久しぶりに、
“下げすぎ”というか、“目先反発の水準”というか、-5%を超えました。(-5.16%で終わりました。)
-5%を超えたのは、私のメモでは、
14年10月21日の-5.65%以来です。
もちろん、いきなり上げるかどうかは別にして、
めったにない、-5%を超えてきたということです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます