まず最初、というか、第1次の、というか、
担保率(委託保証金率)引き上げは:
◎100分の20を加える。うち現金担保分100分の20を加える。
となっています。
制度信用取引の担保率は30%(100分の30)でしたね。
それが、担保率50%、うち20%が現金で、となるのです。
例えば、1000円の株を信用取引で1万株買って(或いは売って)いる場合は、
はじめに30%(300万円相当)の担保を株で入れているとすると、掛目が8掛けですから、300÷0.8=375で、時価375万円以上を差し入れているわけです。
そこに更に20%(200万円相当)をオンするのですが、
その分200万円は現金で差し入れなければならないのです。
負担は重くなってきますが・・・・
もっと“過熱性”が高まってくると?
担保率(委託保証金率)引き上げは:
◎100分の20を加える。うち現金担保分100分の20を加える。
となっています。
制度信用取引の担保率は30%(100分の30)でしたね。
それが、担保率50%、うち20%が現金で、となるのです。
例えば、1000円の株を信用取引で1万株買って(或いは売って)いる場合は、
はじめに30%(300万円相当)の担保を株で入れているとすると、掛目が8掛けですから、300÷0.8=375で、時価375万円以上を差し入れているわけです。
そこに更に20%(200万円相当)をオンするのですが、
その分200万円は現金で差し入れなければならないのです。
負担は重くなってきますが・・・・
もっと“過熱性”が高まってくると?
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