ギリシャやスペインの株よりも日本の株が下げていることは先日書きましたね。
そして為替“円”が買われていることも。
日本は巨額の財政赤字をかかえ、このままでは危ないよと過日IMFからも指摘されましたが、
今度は、日本の国債が大きく買われています。
10年物の最近の利回りを見ますと、
4月7日には1.405%という高利回りの日がありました。
最近でも、5月18日は1.3%でした。
それが、昨日はなんと!
1.19%まで買われました。
ふつうに考えれば、
ソブリンリスクで「円や国債は敬遠され、業績回復の株が買われる」という感じですが、
逆なんですね。
株などを売った資金がなぜ日本の国債にきたか、その答え?は:
「流動性が高く、売買がしやすいから」ですって。
なるほどねー。
そして為替“円”が買われていることも。
日本は巨額の財政赤字をかかえ、このままでは危ないよと過日IMFからも指摘されましたが、
今度は、日本の国債が大きく買われています。
10年物の最近の利回りを見ますと、
4月7日には1.405%という高利回りの日がありました。
最近でも、5月18日は1.3%でした。
それが、昨日はなんと!
1.19%まで買われました。
ふつうに考えれば、
ソブリンリスクで「円や国債は敬遠され、業績回復の株が買われる」という感じですが、
逆なんですね。
株などを売った資金がなぜ日本の国債にきたか、その答え?は:
「流動性が高く、売買がしやすいから」ですって。
なるほどねー。
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