昨日、時局講演会“日本の株式市場をどうみるか”を開催しました。講師は、ソシエテ・ジェネラル・アセット・マネジメントの白石茂治常務取締役です。
大きな流れとしては、戦後1949年からの上昇第6波動の第2ステージにいるという位置付けの由。
現在は調整場面ですが、ここから2008年にかけて第3ステージ入りをし、日経平均株価は20000円を目標に動くでしょうと。
企業経営の環境は良くなっていますが、経営者は決して浮かれることなく堅実経営をめざしていますので、企業体質は強固になっている、としたあと:
損益分岐点が大きく下がり一層利益が出やすくなっている業界として、鉄鋼、海運などを挙げたほか、自動車、機械の今後も期待が持てるという話でした。
後援終了後、熱心な質問がたくさんでました。
大きな流れとしては、戦後1949年からの上昇第6波動の第2ステージにいるという位置付けの由。
現在は調整場面ですが、ここから2008年にかけて第3ステージ入りをし、日経平均株価は20000円を目標に動くでしょうと。
企業経営の環境は良くなっていますが、経営者は決して浮かれることなく堅実経営をめざしていますので、企業体質は強固になっている、としたあと:
損益分岐点が大きく下がり一層利益が出やすくなっている業界として、鉄鋼、海運などを挙げたほか、自動車、機械の今後も期待が持てるという話でした。
後援終了後、熱心な質問がたくさんでました。
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