初心者のための証券のある生活

豊かな生活を目指し、廣本修正のよくわかる “株・いろいろ”

彼岸には“おはぎ”を

2013-03-20 09:30:02 | 生活の中で
 今日は春分の日、春のお彼岸ですね。

 昔から彼岸にはおはぎを食べる習慣がありますが、これは:

 春は豊穣を祈り、秋には収穫を感謝して、

 太陽が真東から出て真西に沈むこの日に、神に捧げたものだそうです。(年中行事を科学する)

 ところで、“おはぎ”の名前の由来は、

 小豆の粒の散らしたものが萩の花に似ているから、「萩の餅」⇒「おはぎ」になったとか。

 また「おはぎ」には異名があって、

 「北窓」・・・北の窓からは月が見えない ⇒ 月知らず ⇒ 搗き知らず

 「夜船」・・・いつの間にか着いている ⇒ 搗いている

 「隣知らず」・・・隣にも知られぬように音を立てずにつくる

 などなど。知っていました?

 面白いですね。

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