昨日発表の基準地価は東京23区で値上がり、主要都市でも底入れをみることができます。
株式価格が一足早く動き出したのに続き、土地も長いトンネルからようやく抜け出そうとしています。
不動産投信(REIT)と深いかかわりがありますが、土地価格にはどんな種類があるのでしょうか。
①公示地価:毎年1月1日時点調査、3月末公表。公共地の購入価格等広く使われる。
②基準地価:毎年7月1日時点調査、9月末公表。公示地価と半年のタイムラグ、補完的立場。
③路線価:毎年1月1日時点、8月末公表。相続税の評価基準となる。
④固定資産評価:3年ごとの1月1日時点、4月より公開。
上記②は都道府県が調査し国土交通省がとりまとめて発表するもので、昨日のものはこれです。(この他の価格は後日述べます。)
銀行の不良債権→担保不動産の流動化策→不動産の証券化→不動産投信等などについては、以前このブログで書きましたが・・・
長かった“資産デフレ”と早くオサラバしたいものですね。
株式価格が一足早く動き出したのに続き、土地も長いトンネルからようやく抜け出そうとしています。
不動産投信(REIT)と深いかかわりがありますが、土地価格にはどんな種類があるのでしょうか。
①公示地価:毎年1月1日時点調査、3月末公表。公共地の購入価格等広く使われる。
②基準地価:毎年7月1日時点調査、9月末公表。公示地価と半年のタイムラグ、補完的立場。
③路線価:毎年1月1日時点、8月末公表。相続税の評価基準となる。
④固定資産評価:3年ごとの1月1日時点、4月より公開。
上記②は都道府県が調査し国土交通省がとりまとめて発表するもので、昨日のものはこれです。(この他の価格は後日述べます。)
銀行の不良債権→担保不動産の流動化策→不動産の証券化→不動産投信等などについては、以前このブログで書きましたが・・・
長かった“資産デフレ”と早くオサラバしたいものですね。
まさに13~4年間低迷した土地が動きだしたのですね。