世界の不動産投信が国を越えての投資をしている例は昨日書きました。
日本の物件にも他国の不動産投信は投資をしています。
しかし、わが国の不動産投信はよその国の物件に投資することは現在できません。
よその国に魅力的な物件があり、それを組み入れたい時は、そのような物件を組み入れているその国の不動産投信を組み入れます。つまりファンドオブファンズになるわけですね。
これでは機動的、的確な運用もできませんし、信託報酬も二重になってしまいます。
来年には直接取得できるようになるようですが…
日本の物件にも他国の不動産投信は投資をしています。
しかし、わが国の不動産投信はよその国の物件に投資することは現在できません。
よその国に魅力的な物件があり、それを組み入れたい時は、そのような物件を組み入れているその国の不動産投信を組み入れます。つまりファンドオブファンズになるわけですね。
これでは機動的、的確な運用もできませんし、信託報酬も二重になってしまいます。
来年には直接取得できるようになるようですが…
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