私が陶芸講座の講師を務める「千葉市花見川いきいきプラザ」で、
毎年夏になると、世代間交流の名のもとに「親子陶芸講座」が開催されます。
7月29日に、「自分の好きなものを作ろう」と呼びかけた第1回。
午前と午後の部合わせて親子で総勢50人も参加し、
その後、素焼きした作品に、今日は2回目で、絵をかいたり模様を描いたりしました。
マグカップもあれば、お皿や箸置きがあったり、さらには怪獣もいたり、でとても賑やか。
お手伝いには、「足あと会」という陶芸クラブのおじさん先生やおばさん先生。
目が回るほどの忙しさ。
絵や模様が描けた作品には釉薬をかけて、窯入れしました。
1230℃で本焼きをし、23日にはもう渡せます。
小学生のお子さんは夏休みの作品として、
ママやパパの作品も、お子さんとの思いになることでしょう。
良い日でした。
子どもたちの作品が焼きあがって、皆が笑顔になってくれると、嬉しいですね。
「上の子が〇〇年だった時も、陶芸教室に来て・・・」と昔の思い出を語るママも一人ならず、・・・
今日も良い思い出になればと願います。