初心者のための証券のある生活

豊かな生活を目指し、廣本修正のよくわかる “株・いろいろ”

移動平均線とは

2012-04-19 09:44:24 | 株・いろいろ
 移動平均線とは、

 「一定期間の株価の平均値を計算」して、グラフ化したものです。

 一定期間とは、6日、25日、75日、100日、150日、200日、あるいは

 13週、26週などあって、タイミングによって使い分けます。

 計算の仕方は、6日移動平均線を例にとれば:

 ある日・1日としますと、1日から6日までの株価の平均を計算します。

 翌日には、2日から7日までの6日間の株価平均、

 次の日は、3日から8日までの6日間の株価平均

 と1日ずつ移動しながら6日間の株価平均を計算していき、

 これを並べてグラフ化します。

 この場合、営業日ベースで計算し休日はいれません。

 25日、75日等々、すべて同様の計算をし並べていきます。

 このように短期から長期までの移動平均を計算していきますが、

 その見方はまた。