注目していた3月の米雇用統計は良くありませんでした。
雇用回復の目安とされる非農業部門雇用者数ですが、
市場予想の20万人前後増が、12万増とかなり低かったです。
アメリカでは昨日、聖金曜日(イエス・キリストの受難と死を記念する日)で株式市場は休みでしたが、
為替はややドル安・円高になっています。
では、週明けの株式市場はどう動く?
◎本来ならば、景気回復期待に水が差されたのですから株安、となりそうですが、
◎一方では、改めて金融緩和期待が強まる可能性もあり、これは株高の要因、ですね。
さてどちらになるでしょうか。
これだけならば“綱引き”ですね。
あとは別の材料次第?
雇用回復の目安とされる非農業部門雇用者数ですが、
市場予想の20万人前後増が、12万増とかなり低かったです。
アメリカでは昨日、聖金曜日(イエス・キリストの受難と死を記念する日)で株式市場は休みでしたが、
為替はややドル安・円高になっています。
では、週明けの株式市場はどう動く?
◎本来ならば、景気回復期待に水が差されたのですから株安、となりそうですが、
◎一方では、改めて金融緩和期待が強まる可能性もあり、これは株高の要因、ですね。
さてどちらになるでしょうか。
これだけならば“綱引き”ですね。
あとは別の材料次第?