ニューヨークの株式が2008年5月19日以来の水準まで戻したのに、
東証1部の株価はまだ去年の8,9月のあたりまでしか戻していません。
ただ、目先の株価をみる騰落レシオはやや危険水域が続いています。
株式相場は好材料がでても何十日も上げ続けることはありません。
もちろん下げ続けることもありませんね。
そこで、日々の値上がり銘柄数や値下がり銘柄数から、
売買のタイミングをはかろうとするのが、「騰落レシオ」なのです。
具体的には:
(過去25日間の値上がり銘柄数合計 ÷ その期間の値下がり銘柄数合計)×100
で計算します。(毎日、1日ずつずれていくのですね。)
経験則では、その答えが「120%は売り場」「70%以下は買い場」といわれます。
最近は120%台で推移しており(因みに昨日現在125.66%)、やや危険水域にいるようです。
ただ、120%台だからといって直ちに下げるわけではありませんので、
「横目で見ながら」ということでしょう。
東証1部の株価はまだ去年の8,9月のあたりまでしか戻していません。
ただ、目先の株価をみる騰落レシオはやや危険水域が続いています。
株式相場は好材料がでても何十日も上げ続けることはありません。
もちろん下げ続けることもありませんね。
そこで、日々の値上がり銘柄数や値下がり銘柄数から、
売買のタイミングをはかろうとするのが、「騰落レシオ」なのです。
具体的には:
(過去25日間の値上がり銘柄数合計 ÷ その期間の値下がり銘柄数合計)×100
で計算します。(毎日、1日ずつずれていくのですね。)
経験則では、その答えが「120%は売り場」「70%以下は買い場」といわれます。
最近は120%台で推移しており(因みに昨日現在125.66%)、やや危険水域にいるようです。
ただ、120%台だからといって直ちに下げるわけではありませんので、
「横目で見ながら」ということでしょう。