信用取引の買残高は、先週末(7日)現在、
金額ベースで1兆4,293億4,600万円ありますが、
そのうち評価損が21%強、つまり3000億円強あります。
評価損が2割を超えたのは1年半以上前の2009年3月19日以来です。
もちろんこれは相場が下げているのが背景ですが、
信用取引のほとんどは個人投資家ですから、
個人投資家にとって、極めて辛い?状況になっているわけです。
経験則に寄れば、
信用取引買残の評価損が20%を超えてくると、
“相場は下げすぎ”で、反騰の時期にきている、といわれます。
先週末の日経平均株価は8605.62円でしたが、
今週に入って若干戻ってはきています。
いずれにせよ株価水準は低いといえます。
金額ベースで1兆4,293億4,600万円ありますが、
そのうち評価損が21%強、つまり3000億円強あります。
評価損が2割を超えたのは1年半以上前の2009年3月19日以来です。
もちろんこれは相場が下げているのが背景ですが、
信用取引のほとんどは個人投資家ですから、
個人投資家にとって、極めて辛い?状況になっているわけです。
経験則に寄れば、
信用取引買残の評価損が20%を超えてくると、
“相場は下げすぎ”で、反騰の時期にきている、といわれます。
先週末の日経平均株価は8605.62円でしたが、
今週に入って若干戻ってはきています。
いずれにせよ株価水準は低いといえます。