しばらく陶芸のこと書いていませんが、 やっています。
今日は本焼き(電気窯)の窯入れをしてきました。 窯出しは7日です。
当然ながら作陶も続けています。
写真は仲間のみんなが、電動ロクロで作陶しているところです。
昔から「土練り3年ロクロ10年」と言われます。
粘土の中に入っている気泡を取り除き、作陶しやすいような均一の粘土にするために土練りをしますが、
練っている粘土が菊の花びらのようになることから「菊練り」ともいわれ、
プロでさえ、これが出来るようになるまでに3年かかるのですね。
そしてロクロで作品作りをするのですが、これまた難しい。
プロのロクロは、まるで手品でも見ているように作品が出来ていきますが、
こうなるまでには10年かかるというのです。
でも、作陶は入り口です。そのあとのいくつかの手順を経て・・・・
“焼き上がり”、となるのです。
奥深いです。
今日は本焼き(電気窯)の窯入れをしてきました。 窯出しは7日です。
当然ながら作陶も続けています。
写真は仲間のみんなが、電動ロクロで作陶しているところです。
昔から「土練り3年ロクロ10年」と言われます。
粘土の中に入っている気泡を取り除き、作陶しやすいような均一の粘土にするために土練りをしますが、
練っている粘土が菊の花びらのようになることから「菊練り」ともいわれ、
プロでさえ、これが出来るようになるまでに3年かかるのですね。
そしてロクロで作品作りをするのですが、これまた難しい。
プロのロクロは、まるで手品でも見ているように作品が出来ていきますが、
こうなるまでには10年かかるというのです。
でも、作陶は入り口です。そのあとのいくつかの手順を経て・・・・
“焼き上がり”、となるのです。
奥深いです。
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