東証1部の出来高が、上位10銘柄で4割を超えて驚いたら、なんの!
昨日は49.8%と、ほぼ半分を占めました。
背景は銀行株。
市場全体の売買高が27億1603万株だったのですが、
みずほFGが7億889万株で26%、三菱UFJも2億7851万株で10%と、2銘柄で36%を超えています。
売買金額ベースでも、三菱UFJ、みずほFG、三井住友FGの3銘柄がベスト3となっています。
これは、新自己資本規制が延期になるという情報が伝わり、
来年早々に増資をしそうだということで売られていた「三井住友FG」や「みずほFG」に買いが入ったこと。
増資をすでに実施した「三菱UFJ」にも売り込みの反発があったのですね。
出来高と同時に株価も大幅反発でした。
たしかに、銀行株は売りに売られて?戻っていない業種です。
今後も折に触れ、情報・材料で動く業種でしょうね。
昨日は49.8%と、ほぼ半分を占めました。
背景は銀行株。
市場全体の売買高が27億1603万株だったのですが、
みずほFGが7億889万株で26%、三菱UFJも2億7851万株で10%と、2銘柄で36%を超えています。
売買金額ベースでも、三菱UFJ、みずほFG、三井住友FGの3銘柄がベスト3となっています。
これは、新自己資本規制が延期になるという情報が伝わり、
来年早々に増資をしそうだということで売られていた「三井住友FG」や「みずほFG」に買いが入ったこと。
増資をすでに実施した「三菱UFJ」にも売り込みの反発があったのですね。
出来高と同時に株価も大幅反発でした。
たしかに、銀行株は売りに売られて?戻っていない業種です。
今後も折に触れ、情報・材料で動く業種でしょうね。